医師が諦めた死産の子 母親と父親の胸に抱かれて奇跡が起こる
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
オーストラリアに住むデビットさん、ケイトさん夫婦。彼らは長年子どもに恵まれずにいましたが、念願の子ども、しかも双子を授かり大変に喜んでいました。
その後、順調に成長をしていた双子でしたが、6ヶ月妊娠26週での急変、早産の危機に見舞われます。
羊膜に包まれたまま生まれて来た双子の赤ちゃん。後から生まれた娘エミリーは、羊膜から出ると直ぐに鳴き声をあげました。しかし、エミリーの2分前に生まれて来た息子ジェイミーは声をあげることはありませんでした。
医師は懸命に蘇生処置を行いましたが、20分後、死亡が確認されました。医師は別れを告げるようにジェイミーを母ケイトへと渡しました。
ケイトはジェイミーを胸に抱き、そしてデビットにもシャツを脱いでジェイミーを温めるように言いました。念願の子どもがこのような結果になった事に罪悪感を感じ、ただ冷たくなったジェイミーを温めてあげたかったと。
ふたりはジェイミーを胸に抱き、涙ながらに、彼の名前のこと、一緒に生まれた妹のこと、パパとママがふたりを待っていたこと、この世の楽しいさを、ジェイミーを誘惑するように語りかけました。