医師が諦めた死産の子 母親と父親の胸に抱かれて奇跡が起こる
公開: 更新:

出典:YouTube

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

スズメの頭上にいるのは… 奇跡の瞬間をとらえた1枚に「すげぇ」「タイミングが絶妙」2025年3月25日、写真家の、もみじ卍ゅう(@momiji_man_10)さんは、春らしい光景をカメラに収めました。桜の枝に留まった、野鳥のスズメをレンズ越しにのぞいていると…。
オーストラリアに住むデビットさん、ケイトさん夫婦。彼らは長年子どもに恵まれずにいましたが、念願の子ども、しかも双子を授かり大変に喜んでいました。
その後、順調に成長をしていた双子でしたが、6ヶ月妊娠26週での急変、早産の危機に見舞われます。
羊膜に包まれたまま生まれて来た双子の赤ちゃん。後から生まれた娘エミリーは、羊膜から出ると直ぐに鳴き声をあげました。しかし、エミリーの2分前に生まれて来た息子ジェイミーは声をあげることはありませんでした。
医師は懸命に蘇生処置を行いましたが、20分後、死亡が確認されました。医師は別れを告げるようにジェイミーを母ケイトへと渡しました。
ケイトはジェイミーを胸に抱き、そしてデビットにもシャツを脱いでジェイミーを温めるように言いました。念願の子どもがこのような結果になった事に罪悪感を感じ、ただ冷たくなったジェイミーを温めてあげたかったと。
ふたりはジェイミーを胸に抱き、涙ながらに、彼の名前のこと、一緒に生まれた妹のこと、パパとママがふたりを待っていたこと、この世の楽しいさを、ジェイミーを誘惑するように語りかけました。