『連帯責任』に11歳の少女が物申す! 冷静な意見に賞賛の声
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イギリスのグラスゴーに住む、11歳のアヴァちゃん。
彼女が先生に提出した、とある意見が海外を中心に大きな話題になっています。
先生に『冷静』な物言い
ある日、アヴァちゃんのクラスでは「担任の先生に改善してほしいこと」をアンケート調査したそうです。
すると、アヴァちゃんはこんなことを書きました。
連帯責任はやめてほしい。
連帯責任といえば、誰かがミスやルール違反をした場合、その人と同じグループに属する人も同じように責任を負うというものです。
父親であるメイソン(@MasonCrossBooks)さんがアヴァちゃんの回答をTwitterに投稿。すると、その意見があまりにも冷静かつ的確だったため、多くの人の賛同を得ることになりました。
ジュネーブ条約とは、戦時下における傷病者と捕虜の保護に関する国際条約です。
そこに広義として含まれる戦争犠牲者保護諸条約の1文に、このようなことが書かれています。
これは自分が行っていない違反行為に対して、グループに属しているからという理由で罰されないということ。
まさか11歳の少女がジュネーブ条約を持ちだすとは驚きですね。
アヴァちゃんのこの回答を、多くの人が「素晴らしい!」「なんてスマートなんだ」と支持しました!
メイソンさんは、アヴァちゃんの回答を投稿した際、こんな問いかけをしています。
答えは、もちろん決まっていますよね。
[文・構成/grape編集部]