『連帯責任』に11歳の少女が物申す! 冷静な意見に賞賛の声
公開: 更新:

中が赤いゴボウは食べても大丈夫?身体への影響や正しい保存法をご紹介本記事では、ゴボウの中が赤やピンクに変色する理由や腐敗の見分け方、変色を防ぐコツ、適切な保存法を解説。赤やピンクに変色していても食べられるようですが、腐敗にも注意が必要です。おいしく安全に食べ切りたいと言う人は、ぜひ参考にしてください。

整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。





イギリスのグラスゴーに住む、11歳のアヴァちゃん。
彼女が先生に提出した、とある意見が海外を中心に大きな話題になっています。
先生に『冷静』な物言い
ある日、アヴァちゃんのクラスでは「担任の先生に改善してほしいこと」をアンケート調査したそうです。
すると、アヴァちゃんはこんなことを書きました。
連帯責任はやめてほしい。
連帯責任といえば、誰かがミスやルール違反をした場合、その人と同じグループに属する人も同じように責任を負うというものです。
父親であるメイソン(@MasonCrossBooks)さんがアヴァちゃんの回答をTwitterに投稿。すると、その意見があまりにも冷静かつ的確だったため、多くの人の賛同を得ることになりました。
ジュネーブ条約とは、戦時下における傷病者と捕虜の保護に関する国際条約です。
そこに広義として含まれる戦争犠牲者保護諸条約の1文に、このようなことが書かれています。
これは自分が行っていない違反行為に対して、グループに属しているからという理由で罰されないということ。
まさか11歳の少女がジュネーブ条約を持ちだすとは驚きですね。
アヴァちゃんのこの回答を、多くの人が「素晴らしい!」「なんてスマートなんだ」と支持しました!
メイソンさんは、アヴァちゃんの回答を投稿した際、こんな問いかけをしています。
答えは、もちろん決まっていますよね。
[文・構成/grape編集部]