キラキラネームの営業マン 名刺を差し出して『ひと言』
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @kozeni_shkt
奇抜で個性的な名前を指す、キラキラネーム。最近はランキング化もされるようになり、一度では読めない個性的な名前が並んでいます。
社会人世代にキラキラネームの人が増えてきた中、個性的な名前の人とのやり取りを紹介した小銭(@kozeni_shkt)さんのツイートが話題を呼んでいます。
自分の名前を自虐的に紹介
初めてキラキラネームの人から名刺をもらった投稿者さん。相手は自虐的に、自分の名前について話してきました。
名前、変ですよね。これで○○○って読むんですよ。変でしょ。
相手の話ぶりがあまりにも自虐的だったため、投稿者さんはこんな質問をします。
やっぱり毎回聞かれるんですか?
すると、相手からは予想と異なる答えが返ってきました。
いえ、みんな聞いて来ないんです。
絶対聞きたいけど、気をつかって聞けないんだろうなって思うんで、自分からいうようにしてます。
自己防衛にも似た相手の気づかいを感じる返答に、投稿者さんはこう呼びかけます。
親は子どもが大人になった時のことも考えて名前つけてあげてほしい。
一連のツイートに対し、「キラキラネームは、インパクトがあり覚えやすい」「初対面の人とも、名前をきっかけにして盛り上がれる」といった前向きなコメントも寄せられていました。
しかし、投稿者さんが出会ったキラキラネームの人のように、自分自身の名前に違和感を覚える人がいるのも事実です。
どんな名前でも親が子どもを思い、一生懸命考えたものであることに変わりありません。その思いは、子どもにも伝わっているはずです。
だからこそ、子どもも胸を張って自分の名前を名乗りたいもの。
さまざまな意見が寄せられるキラキラネーム。親は子どもの未来も考え、責任を持って名前をつけてほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]