林先生、キラキラネームに対して鋭い指摘 理由に納得の声
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- 林先生が驚く初耳学!
一般的には見られない個性的な名前を差す、キラキラネーム。「子どもがかわいそう」といった意見から「インパクトがあっていい」という好意的な意見までさまざまです。
よくも悪くも物議を醸すキラキラネームについて、予備校講師でタレントの林修先生が持論を展開しました。
相関アリ?
2017年9月24日に放送された『林先生が驚く初耳学!』(毎日放送)に出演した林先生は、キラキラネームと学力の相関関係について、こう語っています。
その理由として、約20年前に経験した自身のエピソードを紹介。
さらに、東大合格者の名簿をTV番組プロデューサーに見せたところ「全員名前が読めますね」といわれた…というエピソードも明かしました。
しかし、林先生はこうも強調します。
その上で、キラキラネームと低い学力の相関性について「親が『名前の役割』を理解しているか」が、ポイントであると林先生。
読み方がわからない名前では、固有名詞としての役割を果たしていないという指摘に、ネット上では多くの共感の声が寄せられています。
名前と学力の相関性は、あくまでも林先生個人の経験に基づいたものであり、実際のところは不明です。
番組ゲストからも、「個性のある名前を付けてあげたいという親の気持ちも理解できる」「親の想いが込められている」といったフォローの声も。
それに対し林先生は、アメリカのメジャーリーグで活躍しているイチロー選手の本名を例にあげて反論し、スタジオの笑いを誘っています。
昔に比べて、個性的な名前の人は増えている印象ですが、キラキラネームに対し懐疑的な意見を持つ人は多くいます。
しかし、どんな名前であれ、親が子どものことを想って一生懸命考えた名前であることに変わりはありません。
だからこそ、子どもが胸を張って自分の名前を名乗れるように、親も責任と誇りを持って名前を付けてほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]