「この世界では、やっていけない」 林修先生が官僚をやめた理由 By - grape編集部 公開:2018-04-01 更新:2018-04-01 林修 Share Post LINE はてな コメント 予備校講師でタレントの林修さんが、トーク番組『サワコの朝』(MBS)に出演し、過去に官僚を目指していたことを告白。 しかし、「この世界では、自分は無理だ」と思ったエピソードを明かしました。 いくらなんでも、これはない! 2018年3月31日に放送された同番組では、特別編として過去に出演した331人のトークの中から厳選された数名をピックアップ。 その中で、林先生が官僚の面接試験を受けていた、という未公開映像が放送されました。 官僚の試験も受けて、官庁訪問もしたという林先生。あることに違和感を抱いたのだそうです。 もう、すっごい待たされるんですよ、面接の時。 でもみんなは我慢して、大人しく待っているんですよ。 僕だけ1時間に1個、廊下のパンを買いにくんですよ。自販機でガシャンって。 その面接が終わった後に、実際に採用された奴に「林、あそこも見られているぞ」と。 そうだとは思ったんですけど、こっちは「朝9時に来い」(といわれているのに)面接が始まるのが、夜の6時とか7時。 これはないだろう、いくらなんでも、と。 そんな態度の悪い学生僕以外いないんですよ。だから、この世界では僕は無理だなと。 サワコの朝 ーより引用 なんと、面接のために朝の9時に呼ばれたものの、実際に面接を受けたのは夜の6時を過ぎていたのです。 ※写真はイメージ 林先生は、理不尽な待ち時間を作る官僚にも、それを従順に我慢する学生たちにも、違和感を抱き、自分には向いていない世界だと語りました。 林先生の話を聞いて、ネット上ではこのような意見が上がっていました。 ・理由はどうあれ、朝から待たせる意味はないでしょう ・従順な人材かを見極めるためだとしたら、バカバカしいですよね。 ・理不尽な指示にも従える人じゃないと、なってから苦労するんだろうな。 結果として、予備校講師で人気を博し、TVにも出演するようになった林先生。自分にとって向いている世界を、見つけることができたのかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 サワコの朝 Share Post LINE はてな コメント
予備校講師でタレントの林修さんが、トーク番組『サワコの朝』(MBS)に出演し、過去に官僚を目指していたことを告白。
しかし、「この世界では、自分は無理だ」と思ったエピソードを明かしました。
いくらなんでも、これはない!
2018年3月31日に放送された同番組では、特別編として過去に出演した331人のトークの中から厳選された数名をピックアップ。
その中で、林先生が官僚の面接試験を受けていた、という未公開映像が放送されました。
官僚の試験も受けて、官庁訪問もしたという林先生。あることに違和感を抱いたのだそうです。
なんと、面接のために朝の9時に呼ばれたものの、実際に面接を受けたのは夜の6時を過ぎていたのです。
※写真はイメージ
林先生は、理不尽な待ち時間を作る官僚にも、それを従順に我慢する学生たちにも、違和感を抱き、自分には向いていない世界だと語りました。
林先生の話を聞いて、ネット上ではこのような意見が上がっていました。
・理由はどうあれ、朝から待たせる意味はないでしょう
・従順な人材かを見極めるためだとしたら、バカバカしいですよね。
・理不尽な指示にも従える人じゃないと、なってから苦労するんだろうな。
結果として、予備校講師で人気を博し、TVにも出演するようになった林先生。自分にとって向いている世界を、見つけることができたのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]