「字が汚い人の割合が多い」 林先生が経験した生徒の特徴
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- 出典
- 林先生が驚く初耳学!
字が綺麗な人ほど知的な印象は強くなりますが、それは思い込みなのかもしれません。
2018年7月22日に放送されたバラエティ番組『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で、講師でタレントの林修先生が「勉強のできる子のノートほど汚い」という説を熱弁。多くの人を驚かせました。
知の整理ができればいい
林先生は「字を綺麗に書きなさい」と強制する親の教育に疑問を投げかけていました。
林先生は字が汚くても、東京大学に楽々と受かった生徒の答案用紙を見せながら説明。字の綺麗さが、直接学力に影響を与えるとはいえないと指摘します。
その理由に、多くの人が納得していました。
林先生は、字の綺麗さよりも内容をしっかり理解できていることが大切だと語りました。
また、3のタイプに「字を綺麗に書きなさい」と注意をすると、綺麗に書くことばかりに気を取られて、中身を理解しなくなると指摘。
それなら字が汚くても、理解しやすく情報をまとめることを優先すべきだと話しました。
ネットの声
・頭のいい人ほど字が汚いというのは私も思ったことがある。
・確かに私の生徒の中でも字が綺麗な子よりも汚い子のほうが成績がよかった。
・周りの高学歴の人は高い割合で字が汚かった。
勉強において一番大切なことは、字を綺麗に書くよりも、中身をしっかりと理解することです。
字を綺麗に書く練習は、勉強とはまた違った目的で行うようにしたほうがよいのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]