林修、9歳から寄せられた質問の回答に「意外!」の声 その理由とは
公開: 更新:
快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- 林先生の初耳学!
grape [グレイプ] entertainment
バラエティ番組『林先生の初耳学!』(TBS系)に出演している、塾講師でタレントの林修さん。
2021年3月28日の放送では、俳優の大泉洋さんと対談しました。
林さんは、予備校で現代文を教える現役の講師。同月現在も、授業をしているといいます。
林修、国語よりも好きなのは…
大泉さんの9歳になる娘さんは、そんな林さんにどうしても聞きたい質問があったようです。
それが、「林先生は算数と国語どちらが好きですか」というもの。
大泉さんは、娘さんに林さんが現代文の講師をしていることもあり、「それは国語でしょ」と話したそうですが、実際は違ったようです。
林さんは、「それは迷うことなく算数ですね」と算数を選んだ理由を語りました。
予備校の講師自体も、初めは数学で採用されたという林さん。
「自分が楽しいことをずっとやるほうが僕は個人的に好きです」とし、大泉さんの娘さんに「興味のあるものに集中してほしい」とコメントを寄せました。
ネット上では、林さんの考えに共感する声などが上がっています。
・林先生が算数が好きって答えた理由、とても分かりやすかった。
・算数なんだ!意外!国語だと思いました。
・生きていく上で勉強はすべて大切だと思わされる。
国語や算数だけではなく、小学生の頃に学んだことはすべて社会に役立つといえます。
中でも、楽しみながら、また興味を持ちながら勉強するのは、将来の自分を豊かにするためにも必要なことです。
興味のあるものを見つけて学ぶことは、いくつになっても続けていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]