「それ本気で言っているの?」 九九を完璧に覚えた娘が驚きの『ひと言』
公開: 更新:


遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
小学校で2年生になると習う『九九』。多くの人が「にいちが2」「ににんが4」「にさんが6」といった掛け算の定型文を暗記したのではないでしょうか。
丸本チンタさんの2年生の娘は、学校で習う前に『九九』をすべて暗記。最後まで覚えると、父親の丸本さんに『九九』を披露してくれました。
しかし、すべての『九九』をいった後に、驚きのひと言を発したそうです。
出典:【絵日記】あの日のもっちゃん
まさか、算数だと理解していなかったとは…。
掛け算であるということを授業で習う前に、文章として『九九』を暗記した娘には、『九九』が国語なのか算数なのかがよく分からなかったようです。
丸本さんの娘のエピソードに「言葉で暗記するだけだとこうなりますよね」と共感する声も上がっていました。
いまは娘も授業で『九九』を習い、算数であることをしっかりと理解しているそうです。
『九九』を早く覚えたことは親としてほめてあげたいところですが…娘のこんな言葉を聞いたら、「マジで!?」と突っ込まずにはいられませんね。
[文・構成/grape編集部]