「それ本気で言っているの?」 九九を完璧に覚えた娘が驚きの『ひと言』
公開: 更新:
前の客の買い物が長すぎて、絶望する男性 まさかの展開に「あるあるすぎて頷いた」Instagramに漫画を投稿している『工務店の日報』(komuten_no_nippo)さんは、『ヒーロー登場』というタイトルの漫画を公開。ホームセンターのレジで男性客が待ちくたびれていると…。
ソファでくつろぐ男性 猫をなでていると…「笑った」「うちの子もやる」キュルZ(@kyuryuZ)さんによる、猫のキュルガと飼い主の漫画をご紹介。ソファでくつろいでいると、キュルガが…?
小学校で2年生になると習う『九九』。多くの人が「にいちが2」「ににんが4」「にさんが6」といった掛け算の定型文を暗記したのではないでしょうか。
丸本チンタさんの2年生の娘は、学校で習う前に『九九』をすべて暗記。最後まで覚えると、父親の丸本さんに『九九』を披露してくれました。
しかし、すべての『九九』をいった後に、驚きのひと言を発したそうです。
出典:【絵日記】あの日のもっちゃん
まさか、算数だと理解していなかったとは…。
掛け算であるということを授業で習う前に、文章として『九九』を暗記した娘には、『九九』が国語なのか算数なのかがよく分からなかったようです。
丸本さんの娘のエピソードに「言葉で暗記するだけだとこうなりますよね」と共感する声も上がっていました。
いまは娘も授業で『九九』を習い、算数であることをしっかりと理解しているそうです。
『九九』を早く覚えたことは親としてほめてあげたいところですが…娘のこんな言葉を聞いたら、「マジで!?」と突っ込まずにはいられませんね。
[文・構成/grape編集部]