算数で、答えだけを書いた11歳 『事件』に例えたら「なるほど!」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @geox5rge
ある日、11歳になる子どもが宿題のやり直しを命じられたという、george(@geox5rge)さん。
どうやら計算式を書かずに、答えだけを書いて提出したところ、先生に「やり直し」と突き返されてしまったようです。
親であるgeorgeさんは「二度手間になるんだから最初から計算式を書いておけばいいのに」と思いつつも、我が子が宿題をやり直す様子を見ています。
すると…。
※写真はイメージ
とても不満そう!!!
確かに「なんで答えだけじゃダメなんだ!」というお子さんの気持ちも分かります。
見かねたgeorgeさんが、計算式も書かなければならない理由を『あるたとえ』を使って説明したところ、「なるほど!」と納得してもらうことができました。
問題が事件、答えが犯人だとした場合。
「犯人はお前だ」と犯人にいっても、「証拠はあるのか」といい返されたら「さぁ?」としか答えられない。
だから計算式という証拠が必要なんだ!
ドラマや漫画などの設定でよくある事件を例に、計算式の重要性を説明したgeorgeさん。
この分かりやすいたとえに、「素晴らしい」「真似をさせてもらう」と多くのコメントが寄せられます。
コメントにもありましたが、より複雑な計算式を解くために「計算式を書く習慣」はアドバンテージになります。将来、お子さんがこの『たとえ』に感謝する日が来るかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]