算数で、答えだけを書いた11歳 『事件』に例えたら「なるほど!」
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- 出典
- @geox5rge
ある日、11歳になる子どもが宿題のやり直しを命じられたという、george(@geox5rge)さん。
どうやら計算式を書かずに、答えだけを書いて提出したところ、先生に「やり直し」と突き返されてしまったようです。
親であるgeorgeさんは「二度手間になるんだから最初から計算式を書いておけばいいのに」と思いつつも、我が子が宿題をやり直す様子を見ています。
すると…。
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とても不満そう!!!
確かに「なんで答えだけじゃダメなんだ!」というお子さんの気持ちも分かります。
見かねたgeorgeさんが、計算式も書かなければならない理由を『あるたとえ』を使って説明したところ、「なるほど!」と納得してもらうことができました。
問題が事件、答えが犯人だとした場合。
「犯人はお前だ」と犯人にいっても、「証拠はあるのか」といい返されたら「さぁ?」としか答えられない。
だから計算式という証拠が必要なんだ!
ドラマや漫画などの設定でよくある事件を例に、計算式の重要性を説明したgeorgeさん。
この分かりやすいたとえに、「素晴らしい」「真似をさせてもらう」と多くのコメントが寄せられます。
コメントにもありましたが、より複雑な計算式を解くために「計算式を書く習慣」はアドバンテージになります。将来、お子さんがこの『たとえ』に感謝する日が来るかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]