「何がいかんのだ?」 数学の権威が『3.9+5.1=9.0減点問題』に異議
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
2016年11月、Twitterユーザーのkennel(@kennel_org)さんが投稿した、小学校3年生の算数のテストに関するツイートが大きな注目を集めました。
簡単に説明すると、「3.9+5.1」という問題に対し、「9.0」とした投稿者さんの姪(小学校3年生)の解答が減点されたというもの。
教師は「9.0」ではなく、「9」と答えるべきだったと指導したと言うのです。
この採点については、Twitterでも「教師がおかしい!」「有効数字を理解していない教師」など、さまざまな意見が寄せられました。
さらには脳科学者の茂木健一郎さんも自身のFacebookで、この問題に関して、次のように言及。
教師の採点について、辛辣な意見を述べています。
もちろん、「テストは学校で学んだことを確認するためのものなので、採点は間違っていない」といった教師を擁護するコメントもありましたが、全体的に見ると少数にとどまっています。
そんな中、この『3.9+5.1=9.0減点問題』に数学の世界的権威が言及します!
「数学のノーベル賞」を受賞した数学の権威が採点を一喝!