ビートたけしがキラキラネームに対して痛烈な持論 相変わらずの北野節、炸裂
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提供:産経新聞社

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2017年1月14日にTBS系で放送された情報番組『情報7days ニュースキャスター』にて、ビートたけしさんがキラキラネームについての印象を独特の言い回しでコメントしていました。
まずキラキラネームについて説明すると、一般的にはあまり見られないとにかく奇抜で個性的な名前のことを差します。パッと見で読めないような当て字で構成された名前、アニメや漫画のキャラクターなども含まれるそうです。
2016年に人気のあったキラネーム
同番組では2016年に人気があったキラキラネームランキングを発表。
やはり漢字だけ見ても、正確に何と読むのかは分かりませんね。
ちなみにこういったキラキラネームもあったようです。皆さんはこちらの名前をパッと見て、何と読むのか分かりましたか?
正解は黄熊(ぷう など)、奏夢(りずむ、めろでぃ など)、一心(ぴゅあ など)、輝星(べが、だいや など)茉莉花(じゃすみん など)とのこと。もはやクイズ状態ですね。
その他にも見慣れない名前が多く見られました。
そんなキラキラネームについて、たけしさんはどのような考えを持っているのでしょうか。
たけしがキラキラネームを一蹴
たけしさんはこちらのキラキラネームについてこのようにコメントしています。
分かるような気もしますが、やはりちょっと言いすぎな気も…
これにMCを務めるTBSアナウンサーの安住紳一郎アナは必死に否定するも、たけしさんはさらにこのようにまくし立てます。
…何ともコメントしづらいですが、実にたけしさんらしい発言だと思います。
世間の人々のキラキラネームについての考えは?
キラキラネームのメリットといえば、やはり一番はインパクトがあり、他と名前が被らないため、覚えてもらいやすいということだと思います。
しかしながら、キラキラネームというだけで偏見を持たれてしまうこともありますし、実際に子どもにキラキラネームをつけた後に後悔する親も後を絶たないと言うことです。親も責任と誇りを持って、名前をつけてほしいものですね。
[文/grape編集部]