「いつものちょうだい！」毎日自分でドッグフードを買いに行くお利口な犬
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が？「もはや外国語」「なんて？」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が？
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが？「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが？「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
犬がおやつやおもちゃが欲しい時は、飼い主におねだりしたり、いうことを聞いてご褒美としてもらうしかありませんよね。
ですが、ブラジルに住む犬のPitucoは、大好きなドッグフードを食べたい時におねだりすることはしません。
なんと自分でペットショップに買いに行くのです！
「早く帰って食べたいな～！」
そんなPitucoの心の声が聞こえてきそう！ルンルン気分で家へ帰る様子がとっても可愛らしいですね。
Pitucoの家のすぐ近くに動物病院があり、そこで売っているドッグフードが彼のお気に入りなのだとか。
ウェブメディアThe Dodoによると、Pitucoはほぼ毎日自分だけでこの動物病院へ行き、大好きなドッグフードを買って帰るのだそうです。
動物病院で働く人たちはみんなPitucoのことを知っていて、Pitucoのお目当てのドッグフードは棚の上のほうにあるため、いつも誰かがPitucoにフードを渡してあげるのだとか。そうしないとPitucoは誰かが取ってくれるまで「取って取って！」と吠え続けるのだそうです。自分の欲しいものがちゃんとわかっているのですね。
ちなみに代金は後から飼い主さんが支払いに行くということです。
「自分のものは自分で買いに行くよ」というしっかり者のPitucoですが、彼のいいところはそれだけではありません。
家族思いのPitucoは時々、飼い主さんがあらかじめ動物病院に電話で注文しておいたキャットフードや小鳥のエサもちゃんと買って来てくれるのです。Pituco、えらいね！
とってもおりこうなPituco。きっと彼は今日もゴキゲンで大好きなドッグフードをゲットしていることでしょう！
[文・構成／grape編集部]