あなたはどっち派? 「今月は何日までだっけ」と迷った時の確認方法
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
- 出典
- @emaljohn
2月以外、30日までと31日までの月が混在している現在の暦。「今月は何日までだったかな…」と、迷ってしまうことがあります。
そんな時、その月が何日までか確認する方法として、えまる・じょん(@emaljohn)さんは拳の出っ張り部分を使うそうです。
「小さいときにこう習いました」とツイートしたところ、「自分も同じです」と懐かしむ声が寄せられる一方で、「違うやり方だった」という人たちも続出。
その方法とは…。
西向く侍(士)
2・4・6・9月、そして、漢数字の十と一を1字にした『士』で11月を表し、語呂合わせの要領で覚えやすくしたものといわれています。
ちなみに、侍が両脇にさした2本の刀を、11月に見立てているという説もあります。
各月の日数確認方法の2大巨頭といえる、この2つ。
海外でも、拳の出っ張りを使うのはメジャーなやりかたで、ほかに韻を踏んで覚える方法もあるのだとか。
誰もが「小さいころにそう習った」「おばあちゃんから教えてもらった」と、伝聞形式で広まっている日数の確認方法。しかし、使われるようになった最初のきっかけは曖昧です。
それだけ長い間受け継がれてきたということは、昔から「今月は何日までだっけ」と迷う人がいたということなのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]