あなたはどっち派? 「今月は何日までだっけ」と迷った時の確認方法
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
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- 出典
- @emaljohn
2月以外、30日までと31日までの月が混在している現在の暦。「今月は何日までだったかな…」と、迷ってしまうことがあります。
そんな時、その月が何日までか確認する方法として、えまる・じょん(@emaljohn)さんは拳の出っ張り部分を使うそうです。
「小さいときにこう習いました」とツイートしたところ、「自分も同じです」と懐かしむ声が寄せられる一方で、「違うやり方だった」という人たちも続出。
その方法とは…。
西向く侍(士)
2・4・6・9月、そして、漢数字の十と一を1字にした『士』で11月を表し、語呂合わせの要領で覚えやすくしたものといわれています。
ちなみに、侍が両脇にさした2本の刀を、11月に見立てているという説もあります。
各月の日数確認方法の2大巨頭といえる、この2つ。
海外でも、拳の出っ張りを使うのはメジャーなやりかたで、ほかに韻を踏んで覚える方法もあるのだとか。
誰もが「小さいころにそう習った」「おばあちゃんから教えてもらった」と、伝聞形式で広まっている日数の確認方法。しかし、使われるようになった最初のきっかけは曖昧です。
それだけ長い間受け継がれてきたということは、昔から「今月は何日までだっけ」と迷う人がいたということなのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]