パパ「ごめんよ」 家にいないと悲しむ娘、しかし現在は?
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
- 出典
- @hyogonosuke
家族のため、外でがんばる世のお父さんたち。しかし、家で待つ子どもたちは「なぜパパは、いつも家にいないの?」とさびしい思いにかられてしまうこともあるようです。
脱サラ後の反応に涙!
『映画・ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』のポスター等を手がけるなど、イラストレーターとして活躍しているヒョーゴノスケ(@hyogonosuke)さんも、かつて、サラリーマンとして忙しく働いていた時期がありました。
そのころの、ヒョーゴノスケさんの娘さんは「ほかの子はパパと遊んだりしているのに…」とさびしがっていたそうです。
その後、勤めていた会社を辞めて、フリーランスのイラストレーターとして活躍するようになった現在はというと…。
パパ、不憫!!
家にいないとさびしがられ、家にいるようになったら「ほかの子のパパはちゃんと会社に行ってるのに!」と注意され…。
いまも昔も「ごめんよ…」と謝るしかないパパの姿が涙を誘います!
悲しくも笑いを誘う実録漫画に、多くの人が励ましのコメントを寄せていました。
「ちゃんと働いているの?」と疑惑の目を向ける娘さんですが、近い将来、ヒョーゴノスケさんの活躍を知る時がくるはず。
その時は「パパすごいね!」と尊敬の眼差しを向けてくれるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]