夫婦の『すれ違い』が生まれる理由 「妻は今を生きているんですね」
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女性「一体なんなの…?」 スマホに残る不思議な写真の正体に「吹き出した」漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さんは、実体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちの漫画を描いています。2024年11月1日、Xで公開されたのは、飼い主の妹とキュルガのエピソードです。
家事を手伝わない夫 妻のド正論に「よく言ってくれた!」の声が殺到中「子どもを見てるから出来ない」と、言い訳をして家事を手伝ってくれない夫。 すると妻から、何もいい返せない『ド正論』が飛び出しました!
相手のことを想ってしたことでも、相手の意に添わず、かえって逆効果になってしまう場合があります。
「妻の愚痴に対してアドバイスをしたら、そうじゃないといわれた」
そんな相談をよく受けるという、さわぐちけいすけ(@tricolorebicol1)さん。同様の悩みをかかえる男性も、多いのではないでしょうか。
これに対するさわぐちさんの助言に、「ためになる」「分かる」と多くの反応が寄せられています。
「その答え、裏目に出なかった?」
妻に嫌な思いを二度もしてほしくないからこそ「建設的な意見をいって、再発防止につなげたい」と語る相談者さん。
それに対し、さわぐちさんは「状況や気持ちに共感してほしいだけの女性は多い」と、妻の思いを説明します。
そもそも、話している内容が『経緯』と『未来』で異なっているため、すれ違いが生まれるともいえますよね。
この助言を見た多くの人がコメントを寄せていました。
とはいえ、さわぐちさんは「万能な解決策ではない」「その人たち次第」とも語っています。最終的には、2人のコミュニケーションの取りかたにもよるのでしょう。
しかし、なぜ気持ちのすれ違いが生まれるのか理論的に説明されているぶん、気持ちに共感することの利点も、アドバイスを伝えるよさも分かります。
「相手の気が済むまで話を聞いた後、押し付けない程度にアドバイスを伝える」これが、両者にとって一番納得のいく解決策なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]