中瀬ゆかり「ブスはブスと一緒に行動しちゃダメ!」 強烈すぎる理由は? By - grape編集部 公開:2017-09-16 更新:2018-02-16 ふかわりょう Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 平日の17時から放送しているニュースバラエティ『5時に夢中!』(MX)。MCを芸人のふかわりょうさんが務め、個性豊かな曜日コメンテーターがニュースに対して持論を展開する番組です。 2017年9月14日に放送された回の視聴者生投票は「あなたは美男美女の友だちがいて得したことはありますか?」というもの。これに対し、木曜コメンテーターで、新潮社・出版部部長の中瀬ゆかりさんが強烈な持論を展開しました。 ブス同士が一緒にいてはいけない理由って? このお題について、いいたいことがたっぷりありそうな中瀬さんは、MCのふかわさんから話を振られると、こう語り始めます。 私は美人というだけでスゴく大事にして、組織しているんです。 5時に夢中! ーより引用 美人であることを重視しているという中瀬さん。 その理由を次のように続けます。 ブス同士が一緒に行動をしていると、周囲からは「ハリケーンブス」「集団のブスの塊」って認知されちゃうんですよ! 5時に夢中! ーより引用 謎の造語を駆使して、熱っぽく語ります。 一方で、ブスが美人と一緒にいるメリットを分かりやすく説明します。 ●美人の中にブスが混じっていても「美人集団」と認識される。 ●ブスに対しても「別の方向性の美人なのかもしれない」と錯覚させることができる。 ●この方法を使うと合コンで「美女軍団ぶること」ができる。 このあたりで、同じ木曜コメンテーターの作家・岩井志麻子さんは爆笑。 しかし、中瀬さんの饒舌は止まりません。 ブスの化学反応って、手を結びやすい方程式。 結合しちゃうの。 5時に夢中! ーより引用 ブス同士は、互いに「ブスであること」を高め合ってしまうとまでいい切ったのです。 この強烈な持論に対し、ふかわさんは「美人の中にブスがいると、粗が目立つということはないんですか」と中瀬さんに質問をぶつけます。 すると…。 違うんです! アクセントなんです。 ビューティーアクセントという名で活躍できるんです! 5時に夢中! ーより引用 そして、最後にカメラ目線でこういい放ちました。 ブス同士は共に行動してはいけません! これはいっておきます。 5時に夢中! ーより引用 「その通りだ」「失礼極まりない」と賛否の声 この「先入観のかたまり」といってもいい持論に「爆笑した」「最高に面白い」といった声がネットに上がります。 一方で、中瀬さんの持論について、議論も勃発します。 ●肯定派 冗談っぽくいっていたけど、なかなか興味深い持論。確かに美人の中に、ブスが1人いても「個性的な美人」と勘違いしてしまうかも…。 中瀬さんが自虐的にいうから許されるけど、美人がいったら大問題だね。でも、女性は無意識にこの事実に気付いているのでは? 感覚的に気付いていたことをズバッと言語化してもらったという感じ。さすが新潮社の出版部を束ねているだけのことはあると思いました。 ●否定派 理論が完全に破たんしている。面白いのは認めるけど、議論する余地もなく、こんな説は成り立たないよ。 失礼極まりない。とても不快です。 このオバチャンは何なの?いっていることは支離滅裂だし、気が合うなら容姿なんて気にせず誰と行動してもいいでしょ! TV番組ということもあり、中瀬さんもかなり過激な表現を使ったのでしょう。 もちろん、容姿によって誰と行動を共にするかが制限されることなど許されませんが、「面白い説」という観点から見ると多くの人に受け入れられた様子。 とはいえ、誰と行動するかはその人の自由。容姿など気にせず、気の合う人間と一緒にいることを優先すべきなのではないでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 妙典駅の看板 ローマ字表記を見て思い付いたのが?「笑った」「センスありすぎ」ある日、ホー厶ドアさんは、仲間内の会話で、千葉県市川市にある『妙典駅』について話題になったとか。 「大笑いした」「最高!」 先生も笑った娘の『珍解答』がこちらです国語のテストのはずが…?娘さんの『珍解答』が話題です! 出典 5時に夢中! Share Post LINE はてな コメント
平日の17時から放送しているニュースバラエティ『5時に夢中!』(MX)。MCを芸人のふかわりょうさんが務め、個性豊かな曜日コメンテーターがニュースに対して持論を展開する番組です。
2017年9月14日に放送された回の視聴者生投票は「あなたは美男美女の友だちがいて得したことはありますか?」というもの。これに対し、木曜コメンテーターで、新潮社・出版部部長の中瀬ゆかりさんが強烈な持論を展開しました。
ブス同士が一緒にいてはいけない理由って?
このお題について、いいたいことがたっぷりありそうな中瀬さんは、MCのふかわさんから話を振られると、こう語り始めます。
美人であることを重視しているという中瀬さん。
その理由を次のように続けます。
謎の造語を駆使して、熱っぽく語ります。
一方で、ブスが美人と一緒にいるメリットを分かりやすく説明します。
●美人の中にブスが混じっていても「美人集団」と認識される。
●ブスに対しても「別の方向性の美人なのかもしれない」と錯覚させることができる。
●この方法を使うと合コンで「美女軍団ぶること」ができる。
このあたりで、同じ木曜コメンテーターの作家・岩井志麻子さんは爆笑。
しかし、中瀬さんの饒舌は止まりません。
ブス同士は、互いに「ブスであること」を高め合ってしまうとまでいい切ったのです。
この強烈な持論に対し、ふかわさんは「美人の中にブスがいると、粗が目立つということはないんですか」と中瀬さんに質問をぶつけます。
すると…。
そして、最後にカメラ目線でこういい放ちました。
「その通りだ」「失礼極まりない」と賛否の声
この「先入観のかたまり」といってもいい持論に「爆笑した」「最高に面白い」といった声がネットに上がります。
一方で、中瀬さんの持論について、議論も勃発します。
●肯定派
●否定派
TV番組ということもあり、中瀬さんもかなり過激な表現を使ったのでしょう。
もちろん、容姿によって誰と行動を共にするかが制限されることなど許されませんが、「面白い説」という観点から見ると多くの人に受け入れられた様子。
とはいえ、誰と行動するかはその人の自由。容姿など気にせず、気の合う人間と一緒にいることを優先すべきなのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]