ふかわりょう、ストーカー被害の詳細を明かし心境を吐露 加害者への想いも
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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2019年8月に、ストーカー被害の報道が出ていたタレントのふかわりょうさん。
同年11月6日に、自身のブログで『ストーカー刑事事件に関して』とコメントしました。
ふかわりょう「今回の事件が少しでも警鐘を鳴らす役割になれば」
産経ニュースによると、8月に警視庁原宿署がふかわさんへのストーカー規制法違反容疑として元お笑いタレントの女性を逮捕。
女性は「好きなので会いに行った」という趣旨の供述をしていたといいます。
ふかわさんは、自身のブログで事件の詳細も明かし、心境を吐露しました。
イベントだけでなく自宅付近や日常の生活にまで姿を現すようになり、「路上で急に抱きついてくることもあった」と明かしたふかわさん。
「加害者も含め、双方にとって穏やかな日常を送れることを願っています」と、加害者への想いもつづりました。
ファンからは被害に遭ったふかわさんへメッセージが寄せられていました。
・とても怖かったと思います。穏やかな生活が戻ってくるといいですね。
・ふかわさんとファンの距離が近いのは嬉しいですが、このような怖いこともあると心配になります。
・大変だったと思います。イベントがたくさんあると思いますがこれからも気を付けてくださいね。
ふかわさんをはじめ、男女問わずストーカー被害に遭って傷付いている人がいます。
加害者は「好きだから」という安易な気持ちなのかもしれませんが、被害者にとっては日常が脅かされる恐ろしい行為です。
ふかわさんのような有名人が警鐘を鳴らすことで、ストーカー被害が減少することをすべての人が願っています。
[文・構成/grape編集部]