「もし今日、死んでしまったら」 オリラジ中田の『終活』に考えさせられる By - grape編集部 公開:2017-09-19 更新:2018-05-26 オリエンタルラジオ中田敦彦終活葬儀 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 過去に大きな失敗を経験した芸能人が、自らの『しくじり』について話す、バラエティ番組『しくじり先生』(テレビ朝日系列)。 2017年9月17日のレギュラー放送最終回では、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが講師を担当しました。 レギュラー放送も『終わり』ということで、『人生の終わりをバッドエンドにしない終活(しゅうかつ)の授業』というテーマを選んだ中田さん。 講義を行うにあたって、「もし今日、自分が死んでしまったら?」と考えたと話します。 オリラジ中田『終活』を語る! 『就活』ならぬ『終活』とは、人生の終わりに向けて活動すること。 人間なら誰しもに訪れる『終わり』に向け、終活で重要な3つのポイントを発表しました。 1.遺言書 2.葬式 3.墓 遺言書のルールとして、中田さんは「全文が遺言者の自筆」「作成日付を明確に記す」「印鑑を押す」などを紹介。 葬式の準備に関しては、「いくら若くても自分から積極的にプランを立てておくべき」といいました。 ※写真はイメージ 3つ目のポイントである墓については、選び方が大切。家族と意見がなかなか合わないことが多いため「墓は1人では決められない。終活のラスボスだ」と中田さんはコメントします。 また、墓選びについて家族と話し合うメリットとして、「家族が『死』について、どうとらえているかが分かる」と語ります。 この番組で講義するにあたって、自らも葬式プランを立てるなど、『終活』を行った中田さん。終活を通して、このようなことを学んだそうです。 『死を恐れて遠ざけるのではなく、すぐそばにある現象だと考えて備える事で、生に感謝することができる』 これを実感として得たんですね。生きてることが素晴らしいんじゃないか、と! しくじり先生 ーより引用 中田さんの語る『終活』に、考えさせられる人多数 「元気なうちに終活をすべき」…すごく同意です。 死について考えることで、生きるありがたみを学ぶ、か…深い。 葬儀の準備を冷静なうちにするのは、本当に大切ですよね。 我が家は墓問題で散々モメました。 人生いつ死ぬか分からないですし、早いうちに終活をすべきかもしれませんね。 多くの視聴者が、いずれ訪れる『死』に向けて、どのように準備すべきか考えさせられたようです。 確かに、死ぬことについて考えるのは悲しいことです。ですが、家族と真剣に考えることで、得られるものも多いのではないでしょうか。 『終活』を終えた後、「もう準備は大丈夫!あとは、毎日を精一杯生きよう!」と前向きになれるのかもしれません。 [文・構成/grape編集部] 三谷幸喜は打ち上げに行かない、なぜなら… 「理由を聞いて納得」「感心した」打ち上げが嫌いですぐに帰る三谷幸喜さん。その理由に納得の声が上がりました。 これはリピ確定! ギャル曽根が教えるトーストアレンジが簡単なのに超おいしいギャル曽根さんがトーストのアレンジを紹介!これでマンネリ化している人も卒業できますよ。 出典 しくじり先生 Share Post LINE はてな コメント
過去に大きな失敗を経験した芸能人が、自らの『しくじり』について話す、バラエティ番組『しくじり先生』(テレビ朝日系列)。
2017年9月17日のレギュラー放送最終回では、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが講師を担当しました。
レギュラー放送も『終わり』ということで、『人生の終わりをバッドエンドにしない終活(しゅうかつ)の授業』というテーマを選んだ中田さん。
講義を行うにあたって、「もし今日、自分が死んでしまったら?」と考えたと話します。
オリラジ中田『終活』を語る!
『就活』ならぬ『終活』とは、人生の終わりに向けて活動すること。
人間なら誰しもに訪れる『終わり』に向け、終活で重要な3つのポイントを発表しました。
1.遺言書
2.葬式
3.墓
遺言書のルールとして、中田さんは「全文が遺言者の自筆」「作成日付を明確に記す」「印鑑を押す」などを紹介。
葬式の準備に関しては、「いくら若くても自分から積極的にプランを立てておくべき」といいました。
※写真はイメージ
3つ目のポイントである墓については、選び方が大切。家族と意見がなかなか合わないことが多いため「墓は1人では決められない。終活のラスボスだ」と中田さんはコメントします。
また、墓選びについて家族と話し合うメリットとして、「家族が『死』について、どうとらえているかが分かる」と語ります。
この番組で講義するにあたって、自らも葬式プランを立てるなど、『終活』を行った中田さん。終活を通して、このようなことを学んだそうです。
中田さんの語る『終活』に、考えさせられる人多数
多くの視聴者が、いずれ訪れる『死』に向けて、どのように準備すべきか考えさせられたようです。
確かに、死ぬことについて考えるのは悲しいことです。ですが、家族と真剣に考えることで、得られるものも多いのではないでしょうか。
『終活』を終えた後、「もう準備は大丈夫!あとは、毎日を精一杯生きよう!」と前向きになれるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]