『終活』を始めたらピンときた! 最後のコマに「そこにたどり着いたか」
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「お願いがあるんだけどさ…」クリスマス2日前、娘のために父親が用意した”サプライズ”が?2025年11月からgrapeで連載が始まった、元配達員であり漫画家の、ゆきたこーすけさんによる創作漫画『新人配達員コータローがお届けします!』。新人配達員のコータローが日々配達をする中で起こる『おもしろエピソード』や、『配達員あるある』などを紹介します!

諦めたと思ったのに… 飼い主をどうしても起こしたい猫、取った最終手段が?「最高すぎる」自身の体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXで公開している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。2025年12月5日、そんな『あるある』を描いた作品を、Xで公開しました。
- 出典
- @yudukitirou






自らの死と向き合い、準備を進める『終活』。遺す人々へのメッセージや、死後の手続きの希望、残りのライフプランなどを書く『エンディングノート』を開いて、身辺整理を考えている人も少なくありません。
1人で生きることが好きな、ゆづきち(@yudukitirou)さんも終活を始めた1人。
残りの人生を生きる分と、亡くなった時にかかる費用を計算した結果、行きついた答えは…。
自分の夢を叶えていくのも、終活の1つ。
自身の年齢や環境などを考慮した結果、「また大型犬を飼いたい」という夢を叶えるためには「家を建てるしかない」という答えにたどり着きました!
今後の居住費などを計算して「お金がかかる」と嘆いた一方で、ゆづきちさんは思い切った行動に出たのです。
すでに家を建てるための準備を始めていて、「購入前提で話を進めている土地を見に行ったところ、野生の鹿がいた」とのこと。
大型犬だけでなく、鹿とも触れ合えるハートフルな生活が始まるのでしょうか。
先を憂うと気分が沈んでしまうもの。夢を追い、いまを生きるほうが精神衛生上はいいのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]