『終活』を始めたらピンときた! 最後のコマに「そこにたどり着いたか」
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高齢女性に、空いているレジを教えると… 意外な答えに「すごく分かる」「私もやる」スーパーマーケットで働くかたわら、接客業にまつわるエピソードを漫画に描いている、あとみさん。読者から寄せられた、レジでの体験談を漫画化し、公開しました。

【訃報】『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん、ミニーマウスの声優、乳がんで死去『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん役や、ミニーマウス役で知られる声優の水谷優子さんが2016年5月17日、51歳でその生涯を終えました。
- 出典
- @yudukitirou
自らの死と向き合い、準備を進める『終活』。遺す人々へのメッセージや、死後の手続きの希望、残りのライフプランなどを書く『エンディングノート』を開いて、身辺整理を考えている人も少なくありません。
1人で生きることが好きな、ゆづきち(@yudukitirou)さんも終活を始めた1人。
残りの人生を生きる分と、亡くなった時にかかる費用を計算した結果、行きついた答えは…。
自分の夢を叶えていくのも、終活の1つ。
自身の年齢や環境などを考慮した結果、「また大型犬を飼いたい」という夢を叶えるためには「家を建てるしかない」という答えにたどり着きました!
今後の居住費などを計算して「お金がかかる」と嘆いた一方で、ゆづきちさんは思い切った行動に出たのです。
すでに家を建てるための準備を始めていて、「購入前提で話を進めている土地を見に行ったところ、野生の鹿がいた」とのこと。
大型犬だけでなく、鹿とも触れ合えるハートフルな生活が始まるのでしょうか。
先を憂うと気分が沈んでしまうもの。夢を追い、いまを生きるほうが精神衛生上はいいのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]