セルフィーを12歳から9年間も続けた男性 最後に見せた笑顔に感動
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
デジタルカメラで撮影したスチール写真を素材にして作る、タイムラプス動画。一定間隔で連続撮影した写真をつなぎあわせ、1本の動画に編集する…という手法です。
そのタイムラプス動画を、セルフィー(自撮り)写真で作った男性がいます。
ヒューゴ・コーネリアーさんは12歳だった2008年から1日1枚、セルフィーを始めました。毎日同じ角度でひたすらセルフィーをし続けている彼は2017年9月、9年間にわたって撮影した写真をつなげて作成した動画を自身のYouTubeチャンネルに投稿しました。
注目すべきはヒューゴさんの表情。月日が経とうと、どこにいようと、誰が周りにいようと、彼は常に無表情なのです。
しかし、最後に見せた表情だけは違いました。
どんな時でも無表情でセルフィーした男性 笑顔になった瞬間は?
動画にはセルフィーをした時の年齢と、撮影した場所などが時々字幕で入っています。14歳ごろになると、友人たちと一緒に写る写真が増えて、『眉毛にピアスを入れる』など、おしゃれに目覚めていった様子。
15歳で『初めてのアルバイト』。ベッドの上での写真が多いのは1人で部屋にこもりたい年ごろだからでしょうか。
その後は高校を卒業して大学へ進学。18歳の時に大学を卒業し、キューバへバケーションへ。そして20歳の時、彼に運命の出会いが訪れます。
そして最後はついにヒューゴさんが笑顔に!
時が経つにつれて、幼かった顔つきがだんだんと大人っぽく変わっていくヒューゴさん。表情が変わらないだけに、その変化がよく分かります。
1人の男性の9年間の歴史を、2分半という短い時間で振り返る見事なタイムラプス動画。ヒューゴさんは今後も毎日体力が続く限りセルフィーを続け、自身の人生のドキュメンタリーを制作していく予定だということです。
[文・構成/grape編集部]