木に登って降りられなくなった猫を救出する男たちがステキ!
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※写真はイメージ

「信じられないかもしれないけど、甘えている顔です」 愛猫の表情に「不器用だ…」ちったん(@NYANMARUKE)さんと暮らす、愛猫のおもちちゃん。甘える表情が独特なようで…?

「戦隊シリーズのような並び方」「まったく違和感がなくて笑った」 8匹の猫がいる家で、テレビボードを設置した結果…?「なぜそこに?」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、@somali333suさん。 ある日、リビングに新しいテレビボードを設置し、好きなフィギュアや置物を飾ったといいます。
アメリカ・ワシントン州シアトルでアーボリスト(樹医)として活動している、トム・オットーさんとショウン・シアーズさん兄弟。
彼らは、高い木に登って降りられなくなってしまった猫を救助するというボランティアを行っています。
『猫のレスキュー隊』の活躍をご覧ください。
通報を受けた彼らは仕事のスキルを活かして、高い木にスイスイ登ります。木の上でおびえている猫を発見すると、袋に入れて地上に戻します。
木の栽培管理の研究や、樹木の手入れをする専門家である2人がこのボランティアを始めたのは2008年。いまではすっかり街の人たちの間で名前が有名になったようです。
普段、体に触らせてくれない猫も木の上では素直になり、ゴロニャンと彼らに身をゆだねるのが面白いところ。
彼らの元には、毎年400件近くもの依頼が来るそうです。これからも多くの猫を救ってあげて欲しいですね。
[文・構成/grape編集部]