「怒るのはこちらの都合」武井壮が、説教中のスマホいじりに理解
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武井壮、悪意ある言葉に『ひと言』 発信に「本当にそう」「心の傷は一生治らない」2025年1月21日、タレントの武井壮さんがXを更新。「言葉で人を刺さないように」と切実な思いを言葉にし、多くの共感を呼びました。

武井壮、3歳男児の暴行事件に「あまりにもひどい」 自身の壮絶な人生を振り返り持論を展開武井壮、小4の頃に両親が家に帰って来なくて…。壮絶な幼少期のエピソードに「想像を絶する」「涙が止まらない」の声が上がっています。
- 出典
- バラいろダンディ
タレントの武井壮さんが、2017年11月27日に放送されたTOKYO MX系TV番組『バラいろダンディ』に出演。
「説教中のスマホ操作」についてコメントし、内容に多くの人が驚きました。
説教中のスマホ操作、どう思う?
さまざまなメディアに取り上げられている、日馬富士関が貴ノ岩関に暴行を行ったという問題。
そのきっかけとなったのは、日馬富士関が貴ノ岩関に説教をしている時、貴ノ岩関がスマホを操作していたからだといわれています。
番組ではこの話題を取り上げ、出演者たちが討論しました。
その中で、武井さんが持論を展開。説教中のスマホ操作に、理解を示したのです。
武井さんの言葉に、ネット上には賛否両論のコメントが寄せられています。
・確かにその通りだ。武井さんの意見に同意します。
・武井さんのいっていることは分からなくもないけれど、尊敬とマナーは別の話のような気がする。
・スマホをいじるという態度はよくないけど、尊敬されてないってことを、注意する人も気付くべきかもしれませんね。
目上の人が注意している時に、話を聞かずにスマホを操作するというのは、よくないことでしょう。しかし、注意する人が「聞いて当たり前だ」という姿勢であったとしたら、そこに過信が無いとは言い切れません。
どんな素晴らしい忠告も、信頼関係がなければ相手の心に響きにくいもの。「注意する人、される人が、お互いの気持ちに寄り添う姿勢が大切なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]