武井壮「日本に生まれて人生がつまらないとか言ってんな!」 その真意は!? By - grape編集部 公開:2016-09-05 更新:2016-09-05 武井壮 Share Post LINE はてな コメント 提供:産経新聞社 陸上の王様と言われる十種競技の元日本チャンピオンで、現在はタレントとしても活躍する武井壮さん。 常に前向きで、意識が高く、自分に厳しい武井さんは、Twitterでの発言も注目を集める存在です。 幸せとは何かについての武井流の解釈 そんな武井さんが、「幸せ」という人間にとって本質的な内容に踏み込んだツイートをし、その内容が共感を呼んでいます。 日本に生まれて人生がつまらねえなんて言いたくねえよな。。 @sosotakei ーより引用 こんな書き出しから始まるツイート。 日本に生まれて人生が「つまらない」なんて言いたくない理由というのは… 飯もろくに食えねえしどっからミサイル飛んでくるかも分からねえ国な生まれて、次いつ食えるか分からねえパン1個を笑顔で頬張る子どもがいたりすんだもの。。 @sosotakei ーより引用 確かに、日本は他国に比べれば、圧倒的に恵まれた国。 ご飯が食べられなかったり、戦争に巻き込まれたりする危険性が低いというのは事実です。 「だからこそ」という意味合いもあるのでしょうか。ツイートはこう続きます。 幸せを感じる力は麻痺させたらダメなんだよ、 こんな素敵な場所にいるんだから。。 @sosotakei ーより引用 幸せを感じる力を麻痺させてはいけない とても印象に残る言葉です。 この武井さんのツイートに、多くの共感はもちろん、さまざまな意見も寄せられました。 @sosotakei そういうことですね。戦争なく平和に暮らせること。毎日ご飯が食べられ、きれいな水が飲めること。音楽や落語、お笑いが楽しめること。そして何よりも命いただき生かさせてもらえること。全てのことに感謝です。— ねこまんま (@yukikaze0315) 2016年8月25日 @sosotakei だからこそ喜んでるだけじゃなく、こんな素敵な日本を守り繁栄させるために出来ることを皆が真剣に考えなくちゃダメだと思うんです。— 赤津さやたかん (@AKT_Japan) 2016年8月29日 @sosotakei 日常の幸せがそこにあるのを理解してても、心に響かなかったり、体中に幸せを浸透できない人、いっぱいいると思うな。それが麻痺ってことなのかな— MOMO (@skyfishsurfnut) 2016年8月25日 テレビなどでは時に暑苦しいぐらいに真っ直ぐな情熱を見せる武井さん。 その生き方や信念にも、そんな愚直で真っ直ぐな武井さんらしさが出ているように感じます。 幸せとは何なのか そして、日々それを感じられているのか 他国に比べれば恵まれた国に生まれたからこそ、そういう当たり前の幸せをもっと敏感に感じ、感謝しなければいけないのかもしれません。 日本に生まれて人生がつまらねえなんて言いたくねえよな。。飯もろくに食えねえしどっからミサイル飛んでくるかも分からねえ国な生まれて、次いつ食えるか分からねえパン1個を笑顔で頬張る子どもがいたりすんだもの。。幸せを感じる力は麻痺させたらダメなんだよ、こんな素敵な場所にいるんだから。。— 武井壮 (@sosotakei) 2016年8月25日 出典 @sosotakei/@yukikaze0315/@AKT_Japan/@skyfishsurfnut Share Post LINE はてな コメント
陸上の王様と言われる十種競技の元日本チャンピオンで、現在はタレントとしても活躍する武井壮さん。
常に前向きで、意識が高く、自分に厳しい武井さんは、Twitterでの発言も注目を集める存在です。
幸せとは何かについての武井流の解釈
そんな武井さんが、「幸せ」という人間にとって本質的な内容に踏み込んだツイートをし、その内容が共感を呼んでいます。
こんな書き出しから始まるツイート。
日本に生まれて人生が「つまらない」なんて言いたくない理由というのは…
確かに、日本は他国に比べれば、圧倒的に恵まれた国。
ご飯が食べられなかったり、戦争に巻き込まれたりする危険性が低いというのは事実です。
「だからこそ」という意味合いもあるのでしょうか。ツイートはこう続きます。
幸せを感じる力を麻痺させてはいけない
とても印象に残る言葉です。
この武井さんのツイートに、多くの共感はもちろん、さまざまな意見も寄せられました。
テレビなどでは時に暑苦しいぐらいに真っ直ぐな情熱を見せる武井さん。
その生き方や信念にも、そんな愚直で真っ直ぐな武井さんらしさが出ているように感じます。
幸せとは何なのか
そして、日々それを感じられているのか
他国に比べれば恵まれた国に生まれたからこそ、そういう当たり前の幸せをもっと敏感に感じ、感謝しなければいけないのかもしれません。