「こんな人は、2才児のクラスへどうぞ」あるママの皮肉が、胸に刺さる
公開: 更新:

※写真はイメージ

「これって過去一レベルなのでは?」「すぐにカートへ入れました」 Amazonブラックフライデーで半額になった目玉商品がこちら!2025年、年末最後のビッグセールであるAmazon『ブラックフライデー』の注目度は抜群! 「ほしいが丸ごと、お得に叶う。」をテーマに、人気のご褒美アイテムや日々の暮らしに欠かせないグッズなど、あらゆる商品がお買い得価格...

「焦げつきにくい」「油汚れもよく落ちる」 サーモスのフライパンを6か月使った結果がこちら!野菜や肉を炒めたり煮込んだり、油をひいて揚げたりと、料理に欠かせないフライパン。 使い続けていると、焦げがつきやすくなったり、油汚れが落としにくくなったりしませんか。 長い間使える、よきフライパンを探していたところ、「こ...
- 出典
- @3h4m1





6歳の娘さんを持つ、きなこ(@3h4m1)さん。
ある日、娘さんはミッション系の幼稚園で、シスターからこんなことをいわれたそうです。
お友だちにイジワルをされた時、謝ってもらっても、自分の心が整うまでは許せなくてもいいのよ。
※写真はイメージ
普段、友だちのイジワルに悩まされることがあったのでしょうか。シスターの言葉は、娘さんの胸にストンと落ちたようだったといいます。
そんな娘さんの様子を見ていたきなこさんは、「6才児の娘でも分かることを、理解できない大人が多くいる」と気付き、痛烈な言葉をTwitterに投稿。すると、多くの共感を得ることになりました。
その言葉がこちら。
いい歳をして、人様に心ない振る舞いをした上に、「謝ったんだから許せ、大人げない」と主張する人は、2才児クラスへどうぞ。
これは厳しい!
6才児でも分かることを理解できない大人は、「娘よりもっと下の年少クラスに入って、勉強してほしい」という皮肉。
きなこさんの言葉に、たくさんのコメントが集まっています。
・「いつまで根に持ってるの?」という言葉にイライラしたことがあります。
・ろくに謝ってもいないのに、「謝ったから許せ」という人がいます。そっちのほうが大人気ないかと。
・許せないなら許せなくてもいい…シスターの言葉に感銘を受けました。
・最近は「許してやれ」「水に流せ」という言葉を振りかざす人がいる。許せない、という感情を持つことも自由なはず。
悪いことをしたら謝るというのは当然のことです。
しかし、謝ったから許されるというわけではありません。加害者が被害者に対し「謝ったんだから、許して当たり前でしょ」という態度をとるのは、違和感があります。
もし自分が相手に対し悪いことをした自覚があるのならば、「相手はきっと許してくれる」という甘えを捨て、真摯な態度で接し続けることが大切なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]