YouTuberの真似をする息子 パパが「役に立つ」と言った理由に納得の声
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小学生や中学生の、なりたい職業の上位に入るという『YouTuber』。動画サイト『YouTube』で興味をひくような映像を公開し、広告収入を得る、人気の職業です。
Tom(@tomtom_tom3)さんの息子さんも、日本のトップYouTuberであるヒカキンさんの真似をしてビデオ撮影をするなど、楽しんでいるようです。
※写真はイメージ
しかし、人によってはなじみが薄いYouTuberを職業に選ぶことに対し、否定的な意見も少なくありません。
それでも、Tomさんは息子さんがYouTuberの真似をすることを「役に立つと思う」と支持。
その理由をTwitterに投稿すると、多くの人を納得させたのです。
「自分の状況を人に分かるように伝え、その説明を自分で見直し、確認する」というYouTuberがやっていることは、プレゼンテーションの練習になる。
YouTuberは、自身の動画を見てくれるファンを獲得することが重要です。ファンを獲得するには、多くの視聴者が喜んでくれるような企画を立て、自分を売り込まなければなりません。社会人が行うプレゼンテーションと、共通する部分があります。
さらに息子さんは、さまざまなYouTuberの動画を見て「誰が上手か」を冷静に見極めており、以下のようなYouTuberは参考にしないといいます。
・しゃべるスピードが速い。
・「ワー」「ギャー」とかの感嘆詞が多い。
・間がある。
・何の操作をしているかわからない。
・目的がよくわからない(自分が遊んでるだけ)。
Tomさんの投稿に「表現力を持っていない社会人は多いので、いい練習方法かも」「息子さん、優秀すぎです」とコメントが寄せられています。
「自分のいっていることが、なぜ相手にうまく伝わらないのだろう」という悩みを持つ人もいるのではないでしょうか。
若いころから行う「健全なYouTuberの真似事」は、人に意思を伝えるいい訓練になるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]