『う』を書く練習をしていた息子 1か所だけ違う文字に「唐突すぎる!」
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

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- 出典
- @uma_tanaca
息子さんとの日常を、Twitterに投稿している田中(@uma_tanaca)さん。
息子さんは、ひらがなの練習帳を使い、『う』を一生懸命に書いていました。
しかし、練習帳に書いた文字の中には、1つだけほかと違う文字が。
先生は、その部分を赤い枠で囲み、なぜか花丸を付けてくれたのです。
たくさんの『う』の中に、突然出てきたのは『ま』!
そのため、『うま』と読める部分が誕生してしまったのです。
田中さんによると、息子さんは『ま』を書いた理由が、自分でも分からないとのこと。
しかし、田中さんが普段見せる姿に、謎は隠されていそうです。
田中さんは、1日に1回、馬の被り物を着けることがあるといいます。
母親の姿を見ている息子さんは、『う』を書き続けているうちに、無意識に『うま』が思い浮かんだのかもしれません!
息子さんが練習帳に書いた『うま』には、「唐突すぎて笑った」「先生も花丸を付けてくれて優しい」「先生の粋な計らいが素敵」といった反応が上がりました。
息子さんの『うま』だけでなく、先生の花丸にも、多くの人が笑顔になったようです!
[文・構成/grape編集部]