『う』を書く練習をしていた息子 1か所だけ違う文字に「唐突すぎる!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @uma_tanaca
息子さんとの日常を、Twitterに投稿している田中(@uma_tanaca)さん。
息子さんは、ひらがなの練習帳を使い、『う』を一生懸命に書いていました。
しかし、練習帳に書いた文字の中には、1つだけほかと違う文字が。
先生は、その部分を赤い枠で囲み、なぜか花丸を付けてくれたのです。
たくさんの『う』の中に、突然出てきたのは『ま』!
そのため、『うま』と読める部分が誕生してしまったのです。
田中さんによると、息子さんは『ま』を書いた理由が、自分でも分からないとのこと。
しかし、田中さんが普段見せる姿に、謎は隠されていそうです。
田中さんは、1日に1回、馬の被り物を着けることがあるといいます。
母親の姿を見ている息子さんは、『う』を書き続けているうちに、無意識に『うま』が思い浮かんだのかもしれません!
息子さんが練習帳に書いた『うま』には、「唐突すぎて笑った」「先生も花丸を付けてくれて優しい」「先生の粋な計らいが素敵」といった反応が上がりました。
息子さんの『うま』だけでなく、先生の花丸にも、多くの人が笑顔になったようです!
[文・構成/grape編集部]