地理の問題で答えを思い出せなかった息子 解答とメモに「笑った」
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考えるなつ(@summer_branch)さんの11歳になる息子さんは、学校で地理に関する問題を解きました。
問題の内容は、モンゴルにある大きな砂漠が何かを答えるというもの。
正しい答えは、『ゴビ砂漠』です。
しかし、息子さんはどうしても『ゴビ』の言葉を思い出せなかったようで…。
息子さんは、正解に『ゴ』の文字が入るというのは分かっていた様子。
そこから『ゴビ』を思い出せず、『ビゴ』『モゴ』『ゴリ』『ゴン』…など、頭の中であらゆる選択肢が思い浮かんだようです!
最終的に、「う~ん、どれも違う気がするなぁ…。分かった!『ボゴ』だ!」と、答えを書いた息子さん。
息子さんが正解にたどり着こうともがいた跡に、なつさんは「どれも惜しいな…」と苦笑いを浮かべたのでした。
『ゴビ砂漠』を思い出そうとした息子さんの答えに、「部分点をあげたくなる」「申し訳ないけど笑った」とさまざまなコメントが集まっています。
・逆にしていれば正解だっただけに、『ビゴ』は惜しかったな…。
・これはすごく頑張ったんだと伝わる…。もう間違えないね!
・自分が先生だったら、「惜しい!」とコメントを残したくなる!
日常の中で、知っているはずの言葉を思い出せなくなることはあります。
そんな時、頭の中で「これだっけ」「いや、違うな」と考えながら、さまざまな選択肢が浮かんでいるはず。
息子さんが書いたメモは、頭の中で浮かんだ選択肢を見える化したものといえますね!
[文・構成/grape編集部]