「先生、これは正解では!?」ある男の子の『テスト回答』に、応援の声が殺到!
公開: 更新:


小1息子「算数1500点だった!」 渡されたテストを見ると?「素敵」「先生の鑑」ある日、母親の𝗒𝗎𝗄𝖺(r_mom.y)さんは、小学1年生の息子さんから、「算数のプリント1500点だった!」といわれたといいます。 𝗒𝗎𝗄𝖺さんは「ふざけて盛っているな?」と思ったそうですが、渡されたテストを見てみると…?

国語のテストで小1娘が珍解答 センスの光る珍解答に「傑作揃い」「絶対先生も笑ってる」5人の子供を育てているyuka(yukaaa.o31)さんは、2023年7月に、当時小学1年生の三女が国語のテストや宿題で持ち帰った答案用紙をInstagramに投稿しました。以前から珍解答を連発して多くの人をクスッとさせている、yukaさんの子供たち。 三女も例に漏れず、珍解答を生み出す才能にあふれていました…!
- 出典
- @jinn_n






jin(@jinn_n)さんがTwitterに投稿した、知人の息子たちのエピソードが話題になっています。
ある日、学校で国語のテストを受けたという次男。テストの問題は、このようなものでした。
つぎの 日づけの ひらがなを かん字に なおしましょう。
ひらがなで書かれた日付けを、漢字に書き換えるという問題です。
次男は一生懸命に回答したのですが、先生から返ってきたのは全問不正解の結果でした。
落ち込んで帰ってきた次男のテスト結果を見た長男。すると長男は「これ、俺がマルにしてあげる!」と、次男の回答にマルをつけました。
というのも、次男の回答は、ただ「間違っているからバツ」とするには、もったいないものだったのです!
次男が漢字で回答したのは、ひらがなで書かれた日付けの次の日。
「つぎのひづけ」という言葉を見て、ひらがなで書かれた日付けの次の日を、漢字で書くのが正解だと思ったのでしょう。
この回答に、「正解にしてあげてもいいんじゃないの」と、多くの人からコメントが寄せられています。
・ただマルとバツで判断すればいいというものではない気がします。
・問題の書きかたもちょっとよくなかったかなと思うので、マルをあげてほしいです。
・漢字の書きかたについてはきちんと理解している。ただバツとしてしまうのは、もったいないと思います。
多くの人が応援した、次男の回答。何より心温まるのが、長男が次男の気持ちを考えて、回答にマルをつけてくれたことです。
優しい長男が気持ちを分かってくれたおかげで、しょんぼりしてしまった次男の気持ちも、晴れたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]