「先生、これは正解では!?」ある男の子の『テスト回答』に、応援の声が殺到!
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @jinn_n
jin(@jinn_n)さんがTwitterに投稿した、知人の息子たちのエピソードが話題になっています。
ある日、学校で国語のテストを受けたという次男。テストの問題は、このようなものでした。
つぎの 日づけの ひらがなを かん字に なおしましょう。
ひらがなで書かれた日付けを、漢字に書き換えるという問題です。
次男は一生懸命に回答したのですが、先生から返ってきたのは全問不正解の結果でした。
落ち込んで帰ってきた次男のテスト結果を見た長男。すると長男は「これ、俺がマルにしてあげる!」と、次男の回答にマルをつけました。
というのも、次男の回答は、ただ「間違っているからバツ」とするには、もったいないものだったのです!
次男が漢字で回答したのは、ひらがなで書かれた日付けの次の日。
「つぎのひづけ」という言葉を見て、ひらがなで書かれた日付けの次の日を、漢字で書くのが正解だと思ったのでしょう。
この回答に、「正解にしてあげてもいいんじゃないの」と、多くの人からコメントが寄せられています。
・ただマルとバツで判断すればいいというものではない気がします。
・問題の書きかたもちょっとよくなかったかなと思うので、マルをあげてほしいです。
・漢字の書きかたについてはきちんと理解している。ただバツとしてしまうのは、もったいないと思います。
多くの人が応援した、次男の回答。何より心温まるのが、長男が次男の気持ちを考えて、回答にマルをつけてくれたことです。
優しい長男が気持ちを分かってくれたおかげで、しょんぼりしてしまった次男の気持ちも、晴れたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]