小1が外来語をカタカナで書くと? 珍解答に「腹筋崩壊」「吉幾三が浮かんだ」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
- 出典
- yukaaa.o31
『テレビ』『カステラ』など、カタカナで表記する、外来語。
読み書きを覚えている最中の子供たちにとっては、「どうやって書いたらいいの?」と迷うものもあるでしょう。
カタカナのプリント
ゆか(yukaaa.o31)さんの小学生の娘さんも、カタカナには苦戦したようです。
娘さんが小学1年生の時に書いた国語のプリントには、娘さんの努力の跡が見える、数々の珍解答が並んでいました。
Instagramに投稿されたユーモアあふれる解答と、ゆかさんによる秀逸なツッコミをご覧ください!
『バス』『タクシー』などの外来語が、娘さんの手にかかると、なぜか山形県の方言『ズーズー弁』のようになってしまっていたのです!
中には『ケチャップ』を『ケツァップ』と書くなど、イタリア語の発音を意識したような解答もあって、思わず声に出していいたくなりますね。
投稿を見た多くの人が、笑いをこらえきれなかった模様。
「『タクスー』に転げまわるほど笑った」「仕事中に見てしまい腹筋と肩の上下運動が止まらない」「吉幾三さんが浮かびました。『タクスー』、使ってみます」などの声が寄せられていました。
子供らしさ全開な珍解答は、多くの大人を笑顔にしたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]