小1が外来語をカタカナで書くと? 珍解答に「腹筋崩壊」「吉幾三が浮かんだ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yukaaa.o31
『テレビ』『カステラ』など、カタカナで表記する、外来語。
読み書きを覚えている最中の子供たちにとっては、「どうやって書いたらいいの?」と迷うものもあるでしょう。
カタカナのプリント
ゆか(yukaaa.o31)さんの小学生の娘さんも、カタカナには苦戦したようです。
娘さんが小学1年生の時に書いた国語のプリントには、娘さんの努力の跡が見える、数々の珍解答が並んでいました。
Instagramに投稿されたユーモアあふれる解答と、ゆかさんによる秀逸なツッコミをご覧ください!
『バス』『タクシー』などの外来語が、娘さんの手にかかると、なぜか山形県の方言『ズーズー弁』のようになってしまっていたのです!
中には『ケチャップ』を『ケツァップ』と書くなど、イタリア語の発音を意識したような解答もあって、思わず声に出していいたくなりますね。
投稿を見た多くの人が、笑いをこらえきれなかった模様。
「『タクスー』に転げまわるほど笑った」「仕事中に見てしまい腹筋と肩の上下運動が止まらない」「吉幾三さんが浮かびました。『タクスー』、使ってみます」などの声が寄せられていました。
子供らしさ全開な珍解答は、多くの大人を笑顔にしたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]