ケガをして保護された小猿 野生に戻る時に見せた行動に涙 By - grape編集部 公開:2018-02-21 更新:2018-02-23 サル動画 Share Post LINE はてな コメント 罠にかかり、足を負傷していたところを保護されたサバンナモンキーの小猿。 保護団体の治療により無事に回復したものの、野生の家族の元に返すのは至難の業だといわれていました。 なぜならば、サバンナモンキーの行動範囲は広く、小猿が治療している間に、家族がどこか遠くへ移動していると思われていたからです。 しかし、保護団体は決して諦めることなく、時間をかけて家族を探し続けたといいます。 元気になってほしい…! そんな保護団体の願いが通じたのでしょう。ついに小猿の家族らしき群れを発見することに成功。 すぐに家族の元に小猿を連れて行き、ケージの扉を開けたところ…! ※広告が終了後、動画が再生されます。 よかった…!! こうして無事に再会を果たした、家族と小猿。 離れて過ごしていた時間を埋めるかのように抱き合う姿は、動画を見た人たちの涙を誘いました。 ・まるで人間のような姿だね。 ・こういう感動の再会の瞬間に弱いんだよ…。 ・保護団体は、よく見つけたね。素晴らしい! 心なしか、保護団体のほうを見つめる親猿は「ありがとう」といっているかのよう。再会できて、本当によかったですね! [文・構成/grape編集部] 「夕飯を作ろうと思ったら…」 立てなくなったワケに「爆笑」「意志を感じる」2匹の猫と暮らしている、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。愛猫の1匹である、カイちゃんの写真に、12万件以上もの『いいね』が寄せられました。 マラソン大会でハプニング ランナーと一緒に走っているのは?「大笑いした」しれっと一緒に走ってる! マラソン大会に飛び入り参加した『ランナー』が? 出典 Rehabilitated wild monkey gets huge hug from family when released Share Post LINE はてな コメント
罠にかかり、足を負傷していたところを保護されたサバンナモンキーの小猿。
保護団体の治療により無事に回復したものの、野生の家族の元に返すのは至難の業だといわれていました。
なぜならば、サバンナモンキーの行動範囲は広く、小猿が治療している間に、家族がどこか遠くへ移動していると思われていたからです。
しかし、保護団体は決して諦めることなく、時間をかけて家族を探し続けたといいます。
元気になってほしい…!
そんな保護団体の願いが通じたのでしょう。ついに小猿の家族らしき群れを発見することに成功。
すぐに家族の元に小猿を連れて行き、ケージの扉を開けたところ…!
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よかった…!!
こうして無事に再会を果たした、家族と小猿。
離れて過ごしていた時間を埋めるかのように抱き合う姿は、動画を見た人たちの涙を誘いました。
・まるで人間のような姿だね。
・こういう感動の再会の瞬間に弱いんだよ…。
・保護団体は、よく見つけたね。素晴らしい!
心なしか、保護団体のほうを見つめる親猿は「ありがとう」といっているかのよう。再会できて、本当によかったですね!
[文・構成/grape編集部]