ケガをして保護された小猿 野生に戻る時に見せた行動に涙
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罠にかかり、足を負傷していたところを保護されたサバンナモンキーの小猿。
保護団体の治療により無事に回復したものの、野生の家族の元に返すのは至難の業だといわれていました。
なぜならば、サバンナモンキーの行動範囲は広く、小猿が治療している間に、家族がどこか遠くへ移動していると思われていたからです。
しかし、保護団体は決して諦めることなく、時間をかけて家族を探し続けたといいます。
元気になってほしい…!
そんな保護団体の願いが通じたのでしょう。ついに小猿の家族らしき群れを発見することに成功。
すぐに家族の元に小猿を連れて行き、ケージの扉を開けたところ…!
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よかった…!!
こうして無事に再会を果たした、家族と小猿。
離れて過ごしていた時間を埋めるかのように抱き合う姿は、動画を見た人たちの涙を誘いました。
・まるで人間のような姿だね。
・こういう感動の再会の瞬間に弱いんだよ…。
・保護団体は、よく見つけたね。素晴らしい!
心なしか、保護団体のほうを見つめる親猿は「ありがとう」といっているかのよう。再会できて、本当によかったですね!
[文・構成/grape編集部]