蒼井優のアカデミー賞スピーチに称賛の声
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「家にいんの?父親できるの?」 蒼井優、夫・山里亮太との生活を明かす蒼井優さんが、『だれかtoなかい』に出演し、芸名と本名どちらで挨拶すべきか頭を悩ましていることを告白。夫・山里亮太さんとの生活も明かしました。

蒼井優「何かをする時は…」 夫・山里亮太にかけた言葉が名言すぎたお笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)。2023年5月3日に、妻の蒼井優さんから怒られることを明かしました。
- 出典
- 日本アカデミー賞
2018年3月2日に授賞式が開催された、第41回『日本アカデミー賞』。最優秀主演女優賞を受賞した蒼井優さんのスピーチが、多くの人の心を温かくさせています。
涙ながらに語ったこと
自身初の最優秀主演女優賞を受賞し、壇上でぼう然としていた蒼井さん。
10秒間の沈黙の後、「ありがとうございます」と声を振り絞るようにして伝え、映画界への愛を語り始めます。
そして、最後に日本アカデミー賞を見ている視聴者に向けて、こう呼びかけたのです。
「みんなで映画を盛り上げていきたい」といってスピーチを終えた蒼井さんに、会場からは割れんばかりの拍手が送られました。
また、放送終了後には、ネット上で蒼井さんのスピーチに注目するコメントが寄せられています。
・いい言葉ですね。なんだか泣けました。
・深いメッセージ。映画はいろいろなことを教えてくれますよね。
・『映画とは何か』を表現した、素晴らしいコメントだ。
現実に疲れてしまい、それでも逃げ場所がない…そんな時、映画という心の避難場所を得ることで、救われる人は多いはず。
もしかしたら、蒼井さんのスピーチは、実体験に基づくものなのかもしれません。
シンプルながら、力強いメッセージ…蒼井さんの言葉に救われたという人も多いのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]