蒼井優が明かした結婚後の変化 内容に、ハッとさせられる人が続出 By - grape編集部 公開:2019-12-28 更新:2019-12-28 南海キャンディーズ山里亮太蒼井優近藤春菜 Share Post LINE はてな コメント 2019年12月26日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、俳優の蒼井優さんが出演。 MCを務める近藤春菜さんとの対談で、結婚後の変化について語りました。 蒼井優「自分がやりたくてやったかどうか」 同年6月に、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんと結婚した蒼井さん。結婚生活をする中で、次のような変化があったことを明かしました。 家族というものを、ものすごく実感するので…もしかしたらお芝居にはあんまり影響ないかもしれないですけど、台本読んでいる時の感覚はすでに違うので。 「こんな思いで両親は夫婦になったんだ」ってことが分かって。何十年と夫婦でいてくれていることとか、尊敬とか、いろんなものが芽生えるようになるので。 自分がこの先夫婦役をやる機会があるとしたら、すごく楽しみですね。 スッキリ ーより引用 蒼井さんは結婚したことで、夫婦としては大先輩となる自身の両親に対して、尊敬などの気持ちが芽生えたといいます。 さらに番組では、蒼井さんが結婚前に、音楽プロデューサーの『ヒャダイン』こと前山田健一さんに、「誰を好きかより、誰といる時の自分が好きかが重要」と語った発言を取り上げました。 「なるほどね」「山ちゃん幸せ者」 蒼井優が結婚前に語っていた恋愛観が話題 その発言について、近藤さんが「山里さんといる今の自分を好きですか」と尋ねると…。蒼井さんは「そうですね、悪くないなと思います」と現在の心境を明かしました。 続けて、蒼井さんはこんな考えを口にします。 ダメらしいですね。「誰々のために、やってあげた」と思ったら、その人との関係って続かないんですって。 自分がやりたくてやったかどうかって、全部判断した方がいい。 スッキリ ーより引用 蒼井さんは、こういった考え方が書かれている本で読んで、自分の中に取り入れたのだそうです。 番組を見た視聴者からは、次のような感想が寄せられました。 ・蒼井さんの言葉が胸に刺さった。 ・「やってあげた」じゃ続かない…って、その通りだと思う。勉強になった。 ・蒼井さんからハッピーなオーラがにじみ出ていて、山ちゃんに大切にされているのが伝わってきた。 夫婦になると、2人で乗り越えなくてはならないさまざまな壁が立ちはだかります。喜びや安心感だけでなく、そこには夫婦であるがゆえの苦しみや悩みも出てくるでしょう。 「この人のためにやってあげた」というのではなく、「自分のためにした」という感覚があれば、良好な関係性だけでなく、精神的にも気持ちよく過ごせそうですね。 [文・構成/grape編集部] ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。 39歳の誕生日を迎えた、杏 ケーキよりも、注目を集めたのは…ん?見間違いじゃないよね!?杏さんの誕生日ケーキと一緒に写った『推しアクスタ』とは? 出典 スッキリ Share Post LINE はてな コメント
2019年12月26日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、俳優の蒼井優さんが出演。
MCを務める近藤春菜さんとの対談で、結婚後の変化について語りました。
蒼井優「自分がやりたくてやったかどうか」
同年6月に、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんと結婚した蒼井さん。結婚生活をする中で、次のような変化があったことを明かしました。
蒼井さんは結婚したことで、夫婦としては大先輩となる自身の両親に対して、尊敬などの気持ちが芽生えたといいます。
さらに番組では、蒼井さんが結婚前に、音楽プロデューサーの『ヒャダイン』こと前山田健一さんに、「誰を好きかより、誰といる時の自分が好きかが重要」と語った発言を取り上げました。
「なるほどね」「山ちゃん幸せ者」 蒼井優が結婚前に語っていた恋愛観が話題
その発言について、近藤さんが「山里さんといる今の自分を好きですか」と尋ねると…。蒼井さんは「そうですね、悪くないなと思います」と現在の心境を明かしました。
続けて、蒼井さんはこんな考えを口にします。
蒼井さんは、こういった考え方が書かれている本で読んで、自分の中に取り入れたのだそうです。
番組を見た視聴者からは、次のような感想が寄せられました。
・蒼井さんの言葉が胸に刺さった。
・「やってあげた」じゃ続かない…って、その通りだと思う。勉強になった。
・蒼井さんからハッピーなオーラがにじみ出ていて、山ちゃんに大切にされているのが伝わってきた。
夫婦になると、2人で乗り越えなくてはならないさまざまな壁が立ちはだかります。喜びや安心感だけでなく、そこには夫婦であるがゆえの苦しみや悩みも出てくるでしょう。
「この人のためにやってあげた」というのではなく、「自分のためにした」という感覚があれば、良好な関係性だけでなく、精神的にも気持ちよく過ごせそうですね。
[文・構成/grape編集部]