優勝はできなかったけど 障害物競走に出場した犬 観客からは大歓声
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※写真はイメージ

兄に帽子をかぶせる妹 2年後の『写真』に、16万人が感動したワケとは?美しい景色を背景に、絵本の1ページのような家族写真を撮影している、Masaya(@88Masaya)さん。 2023年3月に公開した『お兄ちゃんが大好きな、優しい妹』と題した写真の、2年後の姿を投稿し、大きな反響を呼びました。

ダイソーで見つけたキーホルダー 母親が絶賛したワケに「こんなのあったのか」「今すぐ買いに行く」3人の娘さんを育てる母親の、わみ(@cicochami)さん。 2025年2月に、X上で100円ショップ『ダイソー』のあるキーホルダーを紹介し、反響を呼びました。
犬と一緒にさまざまな障害物が置かれたコースを駆け抜ける『アジリティ』。世界大会も行われている人気の競技です。
そのアジリティに出場した4歳のオス犬『クラトゥ』が、意外な理由で話題になっています。
クラトゥ、コースを完全無視!
逆走したり、障害物に興味を示さなかったり、さらには周りにいる人たちのところへ駆け寄ったりと、自由奔放にコースを駆け回るクラトゥ。
そのマイペースな走りっぷりで観客を大いに沸かせます。
クラトゥを変えた、里親との出会い
クラトゥは子犬の時に虐待されていたところを動物保護団体に救出されたという、つらい過去を持っているのです。
しかし、里親のテスさんに引き取られてからは、明るく優しい性格でいつも人々を楽しませているのだそう。
またクラトゥは介助犬の資格を持っていて、国際的な動物保護グループの親善大使にも任命された、とても優秀な犬なのです。
アジリティで優勝はできませんでしたが、観客のハートはがっちりつかんだクラトゥ。君は立派な勝者です!
[文・構成/grape編集部]