優勝はできなかったけど 障害物競走に出場した犬 観客からは大歓声
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※写真はイメージ

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

猫が犬に襲われている! そこに現れたのは?「鳥肌が立った」「泣いた」「早く逃げて!」 『友達』が犬に襲われているのを見た猫が…「泣いてしまった」
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犬と一緒にさまざまな障害物が置かれたコースを駆け抜ける『アジリティ』。世界大会も行われている人気の競技です。
そのアジリティに出場した4歳のオス犬『クラトゥ』が、意外な理由で話題になっています。
クラトゥ、コースを完全無視!
逆走したり、障害物に興味を示さなかったり、さらには周りにいる人たちのところへ駆け寄ったりと、自由奔放にコースを駆け回るクラトゥ。
そのマイペースな走りっぷりで観客を大いに沸かせます。
クラトゥを変えた、里親との出会い
クラトゥは子犬の時に虐待されていたところを動物保護団体に救出されたという、つらい過去を持っているのです。
しかし、里親のテスさんに引き取られてからは、明るく優しい性格でいつも人々を楽しませているのだそう。
またクラトゥは介助犬の資格を持っていて、国際的な動物保護グループの親善大使にも任命された、とても優秀な犬なのです。
アジリティで優勝はできませんでしたが、観客のハートはがっちりつかんだクラトゥ。君は立派な勝者です!
[文・構成/grape編集部]