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優勝はできなかったけど 障害物競走に出場した犬 観客からは大歓声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

犬と一緒にさまざまな障害物が置かれたコースを駆け抜ける『アジリティ』。世界大会も行われている人気の競技です。

そのアジリティに出場した4歳のオス犬『クラトゥ』が、意外な理由で話題になっています。

クラトゥ、コースを完全無視

逆走したり、障害物に興味を示さなかったり、さらには周りにいる人たちのところへ駆け寄ったりと、自由奔放にコースを駆け回るクラトゥ。

そのマイペースな走りっぷりで観客を大いに沸かせます。

クラトゥを変えた、里親との出会い

クラトゥは子犬の時に虐待されていたところを動物保護団体に救出されたという、つらい過去を持っているのです。

しかし、里親のテスさんに引き取られてからは、明るく優しい性格でいつも人々を楽しませているのだそう。

またクラトゥは介助犬の資格を持っていて、国際的な動物保護グループの親善大使にも任命された、とても優秀な犬なのです。

アジリティで優勝はできませんでしたが、観客のハートはがっちりつかんだクラトゥ。君は立派な勝者です!


[文・構成/grape編集部]

佐川急便の不在通知

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬と少女

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?

出典
Kratu the rescue dog having fun in the Rescue Dog Agility | Crufts 2018

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