これは募金したくなる! お金を入れるとあっと驚く仕掛けが
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※写真はイメージ

「もうノーベル平和賞だろ」 大谷翔平が立ち上げた『財団』が…「素晴らしい」アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が2025年11月22日、子供の健康を守る活動や、動物の保護に取り組む『大谷翔平ファミリー財団(SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION)』の設立を発表。多くの人から「本当に素晴らしい取り組み」「さすがスーパースター」と称賛の声が上がりました。

「子供たちの笑顔を思い浮かべながら…」 書店でサンタクロースになれる『ブックサンタ』とは?日本国内でも、貧困や被災、病気などを理由に、クリスマスに特別な思い出を作れない子供たちがいます。 そうした全国の子供たちへ、本を届ける社会貢献プロジェクト『ブックサンタ』について、参加書店などへのインタビューを通じて深堀りしてみました。






善意で成り立つ募金。金額は関係なく、募金をするという思いそのものを称賛するために、台湾で始まったある取り組みが注目を集めています。
募金をすると…?
台湾のセブン-イレブンに設置されたのは、大量の手が設置された不思議な壁。目の前に置かれている募金箱にお金を入れると…。
ここまでたくさんの拍手を送られたら、なんだか照れくさい気持ちにもなってしまいます!
「たとえ少額の募金でも、称賛に値する愛のある行為」というメッセージを伝えること以外に、募金箱の認知を広めることを目的とした、今回の取り組み。
募金の意義を改めて教えてくれる、素晴らしいアイディアですね!
[文・構成/grape編集部]