父親の肩に座る赤ちゃんが握っているのは? 「大笑いした」「いいお父さん」
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※写真はイメージ

「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
アメリカに住む父親が投稿した、息子さんの動画に反響が上がっています。
ある晴れた日、男性は生後7か月の息子さんと一緒に散歩に出かけました。
まだ赤ちゃんの息子さんは、どこかへ行く時に父親の肩に乗って移動することが多いのだそう。
この日もいつものように、父親の肩に座って歩いていたのですが、父親は息子さんのある行動がどうしても気になっていたのです。
父親が息子さんに聞きたいこととは…こちらをご覧ください。
「息子よ、それはハンドルじゃない」
赤ちゃんが、なんの疑問もない表情でつかんでいるのは、『父親の鼻』!
そんな息子さんに父親は「なぜ君はそれをハンドルだと思うんだ?俺の鼻はそんなに大きくないぞ!」と、疑問を投げかけます。
この動画を見た人たちは、親子のやりとりにほっこりしたようです。
・大笑いした!赤ちゃんの手にはちょうどいい大きさのハンドルだね。
・なんてかわいい赤ちゃんと、いいお父さんだ。
・この子は、どっちへ行くかハンドルで操作をしているんだよ。
赤ちゃんにとっては、父親の肩の上で何かにつかまっていないと不安定なのかもしれません。
そこで手を伸ばしたちょうどいい位置に、父親の鼻があったのでしょう。
父親はちょっと歩きにくそうですが、安定感抜群の父親の鼻は、赤ちゃんにとって完璧なハンドルに間違いないですね!
[文・構成/grape編集部]