手塚治虫、未完の傑作『どろろ』TVアニメ化決定 気になる結末は?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
漫画の神様と評される、手塚治虫の傑作『どろろ』がTVアニメ化されることが明らかになりました。
本作は鬼神によって身体の48か所を奪われた少年・百鬼丸が、失った身体の部位を取り返すために、どろろという名の少年と2人で妖怪を倒す旅をする物語。
1969年にテレビアニメ化され、2007年には実写映画化もされています。
印象的な墨絵に期待大!
今回は2度目のTVアニメ化で、アニメーション制作は『ユーリ!!! on ICE』のMAPPAと手塚プロダクションが2社共同で担当。
詳しい放送時期や放送局などの情報は随時発表される予定。また、Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信も予定されています。
TVアニメ『どろろ』ティザービジュアル
ティザーPVはこちら。
暗く陰さんな印象がある『どろろ』。原作では最後の魔物を倒すところまでいかずに終了していることもあり、これまでにさまざまな形でリメイクや続編が製作されてきました。
今回のアニメ化でも結末がどう描かれるのか、気になるところです!
TVアニメ『どろろ』
原作:手塚治虫「どろろ」
制作:MAPPA/手塚プロダクション
製作:ツインエンジン
[文・構成/grape編集部]