タレントが明かすTVのキャスティング事情 スタッフの質問に耳を疑った By - grape編集部 公開:2018-03-20 更新:2018-03-20 SNS Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ TwitterやInstagramなど、若世代にとっては必要不可欠な存在になっているSNS。 友人とコミュニケーションをとったり、共通の趣味を持つ人とつながったりといった本来の目的を超えて、企業のPR活動にも使われるほど、影響力を持つようになりました。 さらには、芸能人のキャスティングにも影響することがあるのだそうです。 シビアな世界だ… SNSとTVのキャスティングの意外な関係性が明らかになったのは、2018年3月16日放送のバラエティ番組『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)でのことでした。 「SNSのフォロワーの数で、仕事が決まることが多くなった」 必殺!バカリズム地獄 ーより引用 そう明かしたのは、モデルでタレントの大川藍さん。大川さんいわく、仕事を依頼する際に製作スタッフから、フォロワーの数を聞かれるようになったというのです。 しかも、ただフォロワー数を教えればいいというわけではないとのこと。 「(フォロワーの)男女比率とか年代とかのグラフを出さないとアカンらしくて」 必殺!バカリズム地獄 ーより引用 芸能人が出演情報をSNSで発信することは、TV局側にとって番組の宣伝を行ってもらっているようなもの。 番組の視聴者層に適したフォロワーが多い芸能人をキャスティングすることは、理にかなった戦略といえるでしょう。 しかし、まさかキャスティングにまでSNSが影響してくる時代になっているとは驚きです! 大川さんの暴露に、ほかの出演者からは「そうだったの?」と驚きの声が上がっていました。 ・まぁ、フォロワーの数は人気度を示すともいうしね。 ・SNSが苦手な人の場合は、どうするんだろう。やってない芸能人も多いよね。 ・フォロワーの数だけで判断されるようなレベルの芸能人ってことでしょう。 視聴者からもさまざまな反応が寄せられていた、SNSとTVの関係性。 SNSをやっていなかったり苦手意識を持っていたりする人にとっては、肩身の狭い時代になったものですね…。 [文・構成/grape編集部] 出典 必殺!バカリズム地獄 Share Post LINE はてな コメント
TwitterやInstagramなど、若世代にとっては必要不可欠な存在になっているSNS。
友人とコミュニケーションをとったり、共通の趣味を持つ人とつながったりといった本来の目的を超えて、企業のPR活動にも使われるほど、影響力を持つようになりました。
さらには、芸能人のキャスティングにも影響することがあるのだそうです。
シビアな世界だ…
SNSとTVのキャスティングの意外な関係性が明らかになったのは、2018年3月16日放送のバラエティ番組『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)でのことでした。
そう明かしたのは、モデルでタレントの大川藍さん。大川さんいわく、仕事を依頼する際に製作スタッフから、フォロワーの数を聞かれるようになったというのです。
しかも、ただフォロワー数を教えればいいというわけではないとのこと。
芸能人が出演情報をSNSで発信することは、TV局側にとって番組の宣伝を行ってもらっているようなもの。
番組の視聴者層に適したフォロワーが多い芸能人をキャスティングすることは、理にかなった戦略といえるでしょう。
しかし、まさかキャスティングにまでSNSが影響してくる時代になっているとは驚きです!
大川さんの暴露に、ほかの出演者からは「そうだったの?」と驚きの声が上がっていました。
・まぁ、フォロワーの数は人気度を示すともいうしね。
・SNSが苦手な人の場合は、どうするんだろう。やってない芸能人も多いよね。
・フォロワーの数だけで判断されるようなレベルの芸能人ってことでしょう。
視聴者からもさまざまな反応が寄せられていた、SNSとTVの関係性。
SNSをやっていなかったり苦手意識を持っていたりする人にとっては、肩身の狭い時代になったものですね…。
[文・構成/grape編集部]