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どうやったら寝てくれるの?乳幼児に効果がある寝かしつけを試してみた【6選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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筆者には息子がいますが、子供を産むまで「子供はすぐに寝る」「早い時間に寝る」ものだと思っていました。しかし、子供を産んで分かりました。子供って意外と寝ないんです。

よく言われている寝かしつけ方法はたくさん試しました。絵本を読んだり、抱っこして揺らしたり、添い寝してトントンしたり…。それでもそう簡単には寝てくれません。

他にもっと良い寝かしつけ方法はないだろうか?とあれこれ調べて試したり、同じくらいの子供をもつ友人達に聞いたりした中で効果的だった寝かしつけ方法があったので、ご紹介します。基本的には0〜2歳くらいの子供に効果があったものです。

生活リズムを整える

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子供の寝かしつけで一番重要なのが、毎日同じ時間に寝て起きる生活リズムだと言われています。

我が家では4月から保育園に入園した事もあり、6時起床21時就寝の生活リズムを作りはじめました。2ヶ月経ってようやくリズムが整い、21〜22時くらいには寝てくれるようになりました!以前は夜中の1時2時まで寝ない事もあって大変でした…。規則正しい生活って大切ですね。

寝る時の環境を整える

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子供にちゃんと寝てもらうには、寝るときの場所・環境も大切です。寝る場所は毎日同じ場所で、静かで暗くするようにしましょう。

息子の寝付きが悪くて悩んでいた頃、家族で田舎に帰省したのですが、部屋の電気を消した1〜2分後にはぐーぐー寝てしまったんです。帰省先は街灯もすくなく、夜9時以降はほとんどのお店が閉まっているような田舎です。真っ暗で静かな環境が本人にはとても合っていたようです。

帰省からもどり、寝室のカーテンを遮光性の高いものに替え(自宅近くの街灯が夜中でもすごく眩しいんです)、電気も消すようにしたところ、寝る確率がずいぶん高くなりました。

寝息に入眠効果あり?「すーすーねんね」

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寝る環境を整えても寝てくれないときもあります。そこで時々やっていたのが「すーすーねんね」という寝かしつけ技。

子供の呼吸に合わせて、耳元で「すーすー」と囁いていると、子供がゆっくり寝落ちてくれるというもの。NHKの「すくすく子育て」という番組で、保育士さんがお昼寝のときに使っている方法として紹介されたものです。

また、同じような方法として、添い寝している親が寝たふりをしながら「すーすー」寝息をたてるというのもあります。寝息を聞いているうちに子供も寝てしまうようです。

必ず寝てくれるわけではありませんが、息子にはわりと効果がありました。しかし、この方法には弱点があります。すーすー言ってると親も眠くなってしまうんです…。一緒に寝ても平気な時はいいかもしれません。

耳には眠りのツボがいっぱい!「耳つぼマッサージ」

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友人宅でやっているのが、添い寝しながら耳を触ること、だそうです。我が家でもやってみたところ、寝落ちるまでいきませんでしたが、なんだか眠そうな感じでおとなしくなってくれました。

不思議に思って調べた所、耳にはよく眠れるツボがいくつかあるのだそうです。

なかでも耳上部のY字になってる辺りにある神門(しんもん)とよばれるツボは、自律神経を整えたり精神を安定させたりする効果もあり、不眠にもよく効くそうです。子供だけでなく大人にも効きそうですね。

お腹の中にいた頃の気持ちになる?「スワドリング」

息子がまだ0歳の頃にやっていたのが、おくるみで手足をしっかりくるんでしまう方法。ちゃんと「スワドリング」という名前がついていて、欧米ではわりとよくある方法のようです。

最初は窮屈で苦しくないかな?と思っていたんですが、丸まっているとお腹の中にいた頃のような安心感があるため、ぐっすり寝れるんだそうです。また、赤ちゃんのうちはモロー反射などで自分の手足が動く事にビックリして起きることもあるので、それを防ぐこともできます。

ただ、拘束されるのを嫌がる赤ちゃんもいます。赤ちゃんの性格によっては寝るどころか泣いてしまう子もいるので、気をつけてください。

夏場はちょっと蒸れそうなのが心配ですが、夏場は薄手の生地で巻いてあげるとよいみたいです。また、毎回くるむのが面倒!という方は「スワドルミー」という簡単にくるめる商品もあります。

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一人きりで寝かせるアメリカ式寝かしつけ「Cry it out」

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我が家で一番効果的だったのは、ベッドや布団で一人で寝てもらう方法。寝室まで連れて行き、しばらく一緒に横になってお話などをして、終わったら「おやすみー」と言って親は寝室を出てしまうんです。

もちろん嫌がって引き止められることもありますし、寝室で一人泣いていることもありますが、そこはぐっと我慢して泣かせておきます。しばらくするとそのうち泣き止んで寝てしまうんです。

これはアメリカ式の寝かしつけ方法で「Cry it out」と呼ばれています。アメリカでは小さいうちから子供部屋を用意して一人で寝かせる習慣があり、一人で眠れるようにするための方法です。

Cry it outのやり方

1. 子供を寝室に連れて行き「おやすみ」と言って電気を消し、部屋を出る
2. 子供が泣いてもあやしに行くのを我慢して、2〜3分待つ
3. 2〜3分経ったら1分だけ様子を見る。ただし、電気をつけたり抱っこしたりはしない。撫でたりやさしく話かけるのはOK
4. 1分経ったらまた部屋を出る
5. 次は少し長めに5〜6分待ち、また1分だけ様子を見に行って部屋を出る
6. 待つ時間を少しずつ長くしながら、子供が寝付くまでなんども繰り返します

この方法は海外でも賛否両論で、私も最初は息子が可哀想だな…と思っていました。しかし、息子は一緒に寝ていると「もっとママと遊びたい!」と興奮してしまい、逆に眠れなくなってしまうタイプだったんです。そのためちゃんと眠れず、目の下にうっすらクマを作るようになってしまいました。

それからは「息子は一人で寝かせる方がいいんだな…」と思い、一人で寝かせるようにしています。本人もぐっすり眠れているようで、目の下のクマも消えてしまいました。

子供にもいろんな子がいます。寝るのが苦手な子、一人じゃ寝れない子、みんなそれぞれ違います。なのでどんな子供でも必ず眠る魔法のような方法はありません。また、昨日は絵本を読んだら寝たけど、今日は寝てくれない…と、効果的な方法も日替わりな上、成長とともに変わっていきます。

あらゆる寝かしつけを試す側は本当に大変です。しかし、眠っている我が子の顔ほど癒されるものはありません。我が家の息子に実際に効果的だったものをご紹介しましたが、同じように寝かしつけに奮闘するパパママさんの参考になれば幸いです。

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