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心臓病の赤ちゃん 命の炎が消えかけたその時、奇跡が起こる

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:YouTube

アメリカに住む生後7か月のリンカーンくん。彼は心臓に障害を持って生まれてきました。幾度もの手術を繰り返しましたが、リンカーンくんの病状は良くはならず、両親は心臓移植の可能性に賭けてドナーを待つことにしました。

しかし赤ちゃんの命の炎はだんだんと消えかかっていき…

ドナーが現れないまま、リンカーンくんの病状は悪化。ついに彼の肌は紫色に変わっていきます。ところが、医師たちももうだめかもしれないと思っていたその時、心臓の提供者が現れたという連絡が入ったのです。

わずかな望みにかけて緊急手術

「間に合わないかもしれない」そう思いながらも、医師たちはリンカーンくんに心臓移植の手術をしました。そして手術は成功し、リンカーンくんは奇跡的な回復を見せ、なんと翌日には肌の色も元に戻ったということです。

母親はFacebookに感謝の気持ちをつづる

ドナーの名前は明かされていないため、リンカーンくんの母親はFacebookに「私の息子の命を救ってくれたお子さんのお母さまへ」という感謝の手紙を掲載しました。そこにはお子さんを失くされたドナーの方への慰めと、リンカーンくんの命を救ってくれたことへの感謝の気持ちがつづられています。

失われた命によって救われた命。一時は生死をさまよいながら奇跡の生還を果たしたリンカーンくんが、これから先も力強く幸せに生きていってほしいと願わずにいられません。

冷蔵庫のメッセージ

2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

木彫りの作品

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

出典
Parents of Dying Baby Who Got Last Minute Heart Transplant Say It's a Miracle

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