「こりゃダマされるわ」 ご飯が余ったら使おうと思った『のりの正体』に衝撃
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白米に合う食べ物は数多かれど、「やっぱり、のりが1番好き!」という人は多いことでしょう。
ホカホカの白米に、のりのしょっぱさが加わるととても美味しいですよね。
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飲食店で出された『のり』の正体に衝撃
『それでも町は廻っている』の作者である漫画家の石黒正数(@masakazuishi)さんは、ある日食事処で和食を味わっていました。
食事と共に運ばれてきたのりを見て、石黒さんはこう思いました。
(白米があまったら、こののりも使うか…)
白米を注文した際、サービスでのりが付いてくる飲食店もあります。そのため、こののりもサービスだと思ったのです。
しかし石黒さんは、のりの正体を知って驚愕します。透明なフィルムを破り、中身を取り出すと…。
お、おしぼりだコレ!!?
誰もがのりと勘違いしそうですが、透明なフィルムに包まれた、黒色のおしぼりだったのです。
確かに、パッケージには英文で「おしぼりです」と書いてあります。しかし、わざわざこの文章に目を通す人はいないことでしょう。
のりの正体に対し、「これはだまされるわ」「何で黒なんだよ!」「自分だったら確実にかじる」といったコメントが寄せられました。
また、石黒さんのほかにも、この『黒いおしぼり』をのりと勘違いしてしまった人が全国各地にいるようです。
このおしぼりには「先入観だけで判断するのは危険だぞ」というメッセージが込められているのでしょうか…。
[文・構成/grape編集部]