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ハープ奏者「私にどうしろと?」 楽譜に書かれた『無茶振り』に笑う

By - grape編集部  公開:  更新:

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音楽で使う楽譜には、演奏に必要な音符以外にも、「強く弾く」や「弱く弾く」、「歌うように」などさまざまな指示が書かれていることがあります。

フリーランスでハープを演奏している高野 麗音(@reine_hp)さん。

オーケストラである曲を演奏することになったそうですが、楽譜を見て驚きの声を上げてしまったといいます。

一体どのような指示が書かれていたのかというと…。

好きなポーズ!

音符の上に、演奏とはまったく関係のない指示が書かれています!

驚きの楽譜を見て、このようなコメントが寄せられていました。

・好きなポーズって何!?本当に無茶振りですね。

・いいですね。こういうのは違ったセンスの見せどころでしょう。

・公演を見に来た人の期待に応えなければいけませんね。

・ハープ奏者が、8分音符でポーズを決めるところを想像したら吹き出しました。

ほかにも「コントラバスを回せと突然いわれた」「シンバルが終わった後にバンザイというのがあった」といった声も上がっていました。

ちなみにこちらの曲は、クラシックとは少し違ったタイプのものだそうです。

次回この曲を演奏する時に、高野さんがどのようなポーズを決めるのか…注目が集まってしまいそうですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@reine_hp

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