一生に1度は訪れたい 700万本が咲き乱れるオランダのチューリップ畑
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野鳥がお花見中? 愛好家がとらえた『冬の1枚』に「素敵」の声野鳥撮影歴約15年の愛好家、yoshiki(@yoshiki62603307)さんが、『日本で一番小さな野鳥』として知られ、平地では冬に姿を見せる『キクイタダキ』を、広島市の公園で撮影。寒い時期に咲く『サザンカ』とのツーショットに、Xで絶賛の声が寄せられました。

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春になると日本では桜が咲くように、オランダではチューリップが町を彩ります。
チューリップの楽園として有名な『キューケンホフ・ガーデン』では、なんと700万本ものチューリップが一斉に花を咲かせます。
Instagram『How Far From Home』で、世界中を旅しながら出会った風景を紹介しているアーティストのカップル、スティーヴさんとシャネルさん。
彼らがチューリップが満開のオランダを訪れ、その見事な光景を写真とビデオにおさめてシェアしています。
広大な畑を埋め尽くすように色とりどりの花を咲かせるチューリップ。その光景は、カラフルな花のカーペットのよう。どこを撮っても、どこに立っても、絵になります。
鮮やかなカラーのチューリップと青空のコントラストが、息を飲むような美しさ。まさに自然が作り出すアートそのものです!
オランダでチューリップが満開になるのは、通常は4月中旬から下旬だということです。機会があればいつか訪れてみたいものですね。
[文・構成/grape編集部]