高嶋ちさ子、8歳息子の『質問』に絶句 「これは何もいえない」「深すぎる」の声
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- @chisako824
grape [グレイプ] entertainment
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ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
ヴァイオリニストでありタレントとしても活躍する、高嶋ちさ子さんの投稿が話題になっています。
2児の母である高嶋さんが投稿したのは、2017年、次男が8歳の誕生日を迎えた日の出来事。
この世に生を受けた記念日を祝っていると、まだ幼い息子さんから驚くような言葉が飛び出たといいます。
「ママ、なんで最後は死ぬのに産んだの?」
命ある以上、始まりがあれば終わりがあります。誰もが、最後はこの世から旅立つのです。
何かキッカケがあったのかは分かりませんが、息子さんは8歳という若さで「生きる意味とは」「死ぬこととは」といった死生観について考え始めたのでしょう。
その言葉を受け、普段はどんな質問にもすぐ答えられる高嶋さんは無言になってしまったそうです。
そして、1年経ったいまでも「答えられない」といいます。
「最後は死ぬのに、なぜ産むのか」…息子さんのあまりにも深い質問に、投稿を読んだ多くの人が考えさせられたようです。
・命をつなぐからではないでしょうか。いろいろなことを次世代につないでいくために。
・単純に「あなた(我が子)に会いたかったから」ではないでしょうか!
・子どもってこんなこと考えているんですね。すごい…。
・素晴らしい質問だと思う。答えを見つけるために、自分の生き方を再考させられます。
きっと、この質問に正しい答えはないことでしょう。
『生きる理由』そして『死ぬこととは何か』…その答えを探すために、人は生きているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]