登園で親と離れることに泣いていた娘 卒園した姿に「涙なしでは読めない」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mameko_h
保育園や幼稚園に通い始めた子供は、親と離れたくない一心から、つい泣いてしまうもの。
もつまめこ(@mameko_h)さんの長女は、2022年3月で保育園を卒園しました。
長女が保育園に通い始めてから、卒園するまで、実に多くの苦労があったのだとか。
それは、長女が登園時に、いつも泣いていたことでした。
進級しても、登園時に泣いていた長女。
登園途中に見つけた、どんぐりを拾って保育園に持って行くようになったことをきっかけに、長女は泣かなくなりました。
もつまめこさんは、長女が保育園でどんぐりを周囲に見せたことで、「友達ができたり、馴染めるようになったりしたのではないか」と想像。
親と離れることのさびしさはなくなり、友達と過ごす時間が楽しくなったのでしょう。
長女が卒園を迎え、もつまめこさんはどんぐりのことを、しみじみと感じながら振り返ってみました。
ですが、長女は「そんなことあったっけ」と、まさかの覚えていない様子!オチにクスッとしてしまいますよね。
もつまめこさんと長女のエピソードに、子供がいる親から共感の声が上がっています。
・読んでいて、涙が止まりません。私もバスで幼稚園に通っていた頃、母親と離れ離れになるのが嫌で泣いていたのを思い出しました。
・1年前、息子が入園しました。我が子も、いつかこの親子のようになるのだと思うと、しみじみと感じます。
・私も子供の頃泣いていたそうです。ですが、母親の姿が見えなくなると、遊びに没頭していたと聞いて、「切り替えが早い!」と思いました。
子供が初めて、親元から離れて保育園や幼稚園に通うことは、心さびしい瞬間。
「もう二度と親と会えないんじゃないか」「保育園でどうすればいいんだろう」と子供は不安に感じているのでしょう。
ですが、周囲と打ち解けることができれば、不安や心配事はなくなります。
泣かずに保育園に通えるようになった長女は、新たな門出を迎えました。
きっと、小学校に入学してからも、長女は泣かずに通えるようになるはずです!
[文・構成/grape編集部]