「大きなくりのー、木の下で~」 続く歌詞に「笑った」「ツッコみたくなる」
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- 出典
- @39baby_com
3歳の息子さんを育てている、るしこ(@39baby_com)さん。
息子さんは歌うのが好きで、遊びながら口ずさんでいることが多いそうです。
この日、息子さんは童謡『大きなくりの木のしたで』を歌っていました。
遊びながら楽しそうに口ずさんでいた、息子さん。
しかし、歌を聞いていると『あなたとわたし』という歌詞を『わたしとわたし』と歌っていたのです。
結果的に1人であることを、るしこさんは心の中で静かにツッコんだのでした。
るしこさんによると、息子さんは、まだ使える語彙(ごい)が限られており、歌詞に登場する聞きなれない単語の部分は、適当に歌うそうです。
普段、自分のことを名前で呼ばれる息子さんにとって『あなた』という言葉は、聞きなじみのない単語。
そのため、『わたしとわたし』と歌っていたのではないかと、るしこさんは推測しています。
限られた語彙を使って、気持ちよさそうに歌う息子さんの姿に、笑みがこぼれますね。
[文・構成/grape編集部]