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上履きに名前を書いた母親 書いた字を見たら…「どうしてそうなった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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上履きの写真

誰しも、急いでいる時や忙しい時などは、うっかりミスをしてしまうもの。

自らのミスに気付いた時、人は頭を抱えてこう口にするのです。「やってもうた…」と。

母親がやらかした『うっかりミス』に共感の声

2人の子供を育てる母親の、おき2(@pichu_OvO_)さんがX(Twitter)に投稿したのは、日常の失敗談でした。

幼い子供が生活をするには、親の献身的なサポートが必要。2024年4月の新学期シーズンに、投稿者さんは7歳の息子さんの準備に追われていました。

息子さんが学校で使う上履きに、名前を書こうとしていた投稿者さん。しかし、息子さんは母親に構ってほしかったのか、身体にしがみついてきたといいます。

「今、字を書いてるから!身体を離して!」

握っているのは、油性のペン。上履きに書く名前がゆがんでしまったら、修正するのは困難といえます。

投稿者さんは、ちょっかいをかけてくる我が子を説きながら、なんとか字を書き終えました。…しかし、上履きを見てハッとしたのです。

上履きの写真

「や、やってもうたー!!」

上履きに書かれていたのは、息子さんの名前…ではなく、『からだ』という謎のひと言!

人とは不思議なもので、喋りながら文字を書いていると、頭の中で浮かんだ文字と、口にした言葉が混ざってしまいがち。

自らが発した「身体を離して!」という言葉を、無意識のうちに書く文字と認識してしまったのでしょう。自らのミスに気付き、投稿者さんは笑ってしまったのでした…!

慌ただしい子育て中ならではの『うっかりミス』に、ネットでは、子育て経験者から共感の声が上がっています。

・これは吹く。『からだ』くんの上履きかな?

・分かるー!自分も疲れていた時、子供の算数セットに自分の名前を書いたなあ…。

・「どうしてそうなった!」ということが起こるのが、子育てですね。

なお、この上履きは布用のラベラーを使い、なんとか上書きをしたとのこと。

息子さんも、まさか自分の名前の下に『からだ』という文字が隠されているとは思っていないことでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@pichu_OvO_

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