上履きに名前を書いた母親 書いた字を見たら…「どうしてそうなった」
公開: 更新:


小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

【小5の自由研究】センス抜群!親子で挑んだ『貝殻標本』が「博物館みたい」と絶賛された理由親子の共同制作で生まれた、一生の思い出。夏休みの自由研究で作った『貝殻の標本』が「まるで博物館」と大絶賛されたワケが?
- 出典
- @pichu_OvO_
誰しも、急いでいる時や忙しい時などは、うっかりミスをしてしまうもの。
自らのミスに気付いた時、人は頭を抱えてこう口にするのです。「やってもうた…」と。
母親がやらかした『うっかりミス』に共感の声
2人の子供を育てる母親の、おき2(@pichu_OvO_)さんがX(Twitter)に投稿したのは、日常の失敗談でした。
幼い子供が生活をするには、親の献身的なサポートが必要。2024年4月の新学期シーズンに、投稿者さんは7歳の息子さんの準備に追われていました。
息子さんが学校で使う上履きに、名前を書こうとしていた投稿者さん。しかし、息子さんは母親に構ってほしかったのか、身体にしがみついてきたといいます。
「今、字を書いてるから!身体を離して!」
握っているのは、油性のペン。上履きに書く名前がゆがんでしまったら、修正するのは困難といえます。
投稿者さんは、ちょっかいをかけてくる我が子を説きながら、なんとか字を書き終えました。…しかし、上履きを見てハッとしたのです。
「や、やってもうたー!!」
上履きに書かれていたのは、息子さんの名前…ではなく、『からだ』という謎のひと言!
人とは不思議なもので、喋りながら文字を書いていると、頭の中で浮かんだ文字と、口にした言葉が混ざってしまいがち。
自らが発した「身体を離して!」という言葉を、無意識のうちに書く文字と認識してしまったのでしょう。自らのミスに気付き、投稿者さんは笑ってしまったのでした…!
慌ただしい子育て中ならではの『うっかりミス』に、ネットでは、子育て経験者から共感の声が上がっています。
・これは吹く。『からだ』くんの上履きかな?
・分かるー!自分も疲れていた時、子供の算数セットに自分の名前を書いたなあ…。
・「どうしてそうなった!」ということが起こるのが、子育てですね。
なお、この上履きは布用のラベラーを使い、なんとか上書きをしたとのこと。
息子さんも、まさか自分の名前の下に『からだ』という文字が隠されているとは思っていないことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]