小さな子を連れて飛行機へ 「着いたね」と振り返った瞬間… 「ええ!」
公開: 更新:


「心で見ていない!」 道端で泣き出した6歳息子、放った一言に母親が反省子育ては、常に勉強と反省の連続。 身体は小さい子供でも、その純粋な心で大人に教えてくれることはたくさんあるのです。 4人の子供を育てる筆者も、母親として反省する出来事がありました。 野良猫が見たかった息子、号泣しながら訴...

下半分は飾りがないクリスマスツリー 理由に「笑った」「我が家も同じです」赤ちゃんがいる家の『クリスマスツリー』。下半分が?
- 出典
- keikomoena






小さな子供を連れての旅行は、もはやサバイバル。特に長時間、狭い空間でじっとしていなければいけない飛行機は最大の障壁です。
これはInstagramに育児漫画を投稿する、ケイコモエナ(keikomoena)さんが描いたエピソード。
海外在住のケイコモエナさんは、2人の子供を連れて日本に帰国しました。息子の手助けでトランジットもスムースに進み、機内もご機嫌で過ごせたのですが…。
子供を連れた長旅も無事に終えられたかと思った瞬間…。息子のイチくんが、着陸すると同時に突然リバースしてしまいました!
「数秒前まで元気に喋ってたのに!」と頭が混乱するケイコモエナさん。
イチくんは乗りモノに酔いやすく、抜き打ちでリバースする子だったことを思い出し、猛反省したのだそうです。
投稿のコメント欄には、驚きや共感の声が寄せられていました。
「衝撃! 抜き打ちリバースなんてものがあるんだ」
「子供あるある。お疲れさまです…」
「飛行機を怖がるうちの子は、ずっとリバース」
「子供の頃、私自身がやったことあります」
なかには「もう少し大きくなると、自分で『くる』という瞬間が分かるようになるよ。安心して」という先輩ママの声も。
子供を連れての飛行機は、お母さんやお父さんが一番ドキドキしているもの。もし、周りで大変そうなシーンに出会った時は、温かく見守りたいですね。
[文・構成/grape編集部]