配膳ロボットを克服したきっかけ 親「デザインの力ってすごい」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @39baby_com
非対面、非接触へのニーズの高まりを受け、近年、急速に普及した『配膳ロボット』。
主に飲食チェーン店などで、料理の配膳や食器の片付けなどを、人に代わって配膳ロボットが行う光景を見かける機会も増えました。
しかし、一部の人にとっては、その配膳ロボットが、店の利用を避ける理由になることも。
るしこ(@39baby_com)さん家族は、3歳の息子さんが配膳ロボットを怖がるため、導入されている店の利用を避けてきました。
ある日の外出時も、ファミリーレストランを利用しようとしたものの、配膳ロボットの姿を見かけ、店を素通りしようとします。
すると、配膳ロボットを苦手にしていたはずの息子さんが、これまでとは大きく異なる反応を見せたのです。
息子さんは、配膳ロボットそのものを怖がっていたわけではなかったのです。
人型の配膳ロボットには恐怖心を抱くものの、猫というかわいらしいデザインであれば、むしろ好感触!
通路を行き来する猫型の配膳ロボットを見て、嬉しそうな表情を浮かべる息子さんに、「猫が持つかわいさの力と、それを最大限に引き出すデザインの力はすごいなと思いました」と語る、るしこさん。
子供を連れての外出時は、飲食店選びもひと苦労です。こうして、行けるお店が増えたことは、猫型ロボットさまさまですね…!
[文・構成/grape編集部]