「こういう体験は一生忘れない」 消防車好きの1歳息子が、消防署で声をかけられて…
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- chaz_comic
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
幼い子供は、好奇心旺盛で好きなものに一直線。
車や動物など、興味を持ったものに対して毎日飽きずに熱中する姿は、親も驚くほどでしょう。
息子と消防車を見ていたら…
ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子である、ちゃちゃまるくんはとにかく消防車に夢中。おもちゃや絵本、動画まですべて消防車尽くしな毎日なのだとか。
そんな、ちゃちゃまるくんと父親は、近所の消防署を遠くから眺めるのが日課だといいます。
いつものように見ていると、消防士が何やら手招きをしてきたようで…。
消防士は、遠くから消防車を見ているちゃちゃまるくんと父親を手招きし、「よかったら乗ってみます?」と声をかけてくれたのです!
運転席に2人を乗せただけでなく、ボタンを押してライトを光らせるなど、消防士は親切に対応をしたそう。憧れの消防車に乗れた、ちゃちゃまるくんは大興奮だったといいます。
仕事の合間にもかかわらず快く対応してくれた消防士の優しさに、ちゃちゃまるくんの父親もがっちりと心をつかまれたのでした。
ちゃずさんによると、対応してくれた消防士も子供の頃に消防車に乗せてもらったことがあるらしく、自身の経験を大切にしているとのこと。
消防士の素敵な対応には、多くの人が感激したようです。
・こういう体験は一生忘れないですよね。我が家は近所に電車が走っていたので、子供と手を振ると運転士さんと車掌さんが手を振ってくれました。
・うちの子も消防車が好きで、ふらっと消防署を見に行ったら快く乗せてもらったことがありました!消防士さんたちがみなさん優しく、さわやかで…親のほうが、がっちりと心をつかまれました。
・すごく素敵!消防士さんは、子供たちに夢を与えてくれるヒーローですね。
消防士の粋な計らいで、貴重な体験をした、ちゃちゃまるくん親子。ちゃちゃまるくんにとって、忘れられない思い出になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]