幼い息子が初めて喋った『二語文』 斜め上の言葉に、吹き出す
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
- 出典
- @ikgnoikg
2つの単語で構成された文章を指す、二語文。
乳幼児は1~2歳頃に、覚えた単語を使った二語文で話すようになります。
初めて我が子が二語文で喋ったら、親にとってはとても嬉しく、思い出に残るものでしょう。
息子が初めて喋った二語文が?
いくじ(@ikgnoikg)さんの息子さんは、最近初めて二語文を喋ったのだとか。
「おもちゃとって」「まんまちょうだい」などの簡単な単語の組み合わせを想像してしまいますが、息子さんは、いくじさんが想像していなかった言葉で、初めての二語文を達成してしまったようです。
ある日、悪さをする息子さんを捕まえるよう、夫にお願いした、いくじさん。
夫は息子さんを捕まえて、悪いことをやめさせようと叱りました。すると…。
漫画『彼岸島』のワンシーンを例に出し、息子さんを叱った夫。
実際にそのシーンを見たことがなくとも、想像力を働かせた息子さんはよほど恐ろしくなったのでしょう。
「やめて!壁に埋めないで!」と、初めて二語文を喋ったのです!
今後の生活で二度と口にしないであろう二語文を流暢に話した息子さんに、いくじさんは笑ってしまったといいます。
初めて息子さんが話したインパクトのある二語文は、いくじさん夫婦の思い出に深く刻まれたことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]